ID:71326

没後30年 尾田龍展

会場

姫路市立美術館 コレクションギャラリー

HIMEJI CITY MUSEUM OF ART

会期

2022年6月25日(土)~ 2022年9月4日(日)

展覧会概要

没後30年 尾田龍展 ボツゴ30ネン オダリュウテン

尾田龍は姫路出身の洋画家です。1906年神崎郡船津町(現姫路市船津町)に生まれ、姫路中学を卒業後上京し、川端画学校を経て東京美術学校西洋画科に学びました。しばらく東京で活動しましたが、戦争で罹災し帰郷。姫路高等女学校、姫路西高等学校の教諭を務めながら国画会に出品し続けました。内外を旅行し、その風景を激しいタッチで描いています。多くの後進を育てるなど、郷土の文化への寄与は枚挙にいとまがありませんが、1992年惜しまれつつこの世を去りました。没後30年をむかえるにあたり、尾田の初期から晩年の作品を紹介いたします。

休催日
月曜日
開催時間
10:00 ~ 17:00
観覧料
無料
展覧会ホームページ
https://www.city.himeji.lg.jp/art/0000007563.html

イベント情報

没後30年記念座談会「尾田龍の人と作品を語る」
日時:7月10日(日) 午後2時~4時
場所:美術館2階講堂
出演:尾田鴻一郎氏(尾田龍ご子息)、北村喜八郎氏(姫路西高等学校OB)、高原智子氏(画家)
立花江津子氏(ステインドグラス作家)、山本和子氏(染織作家)(五十音順)
参加方法:
入場無料、先着50名、開始30分前から整理券配布

会場情報

姫路市立美術館 ヒメジシリツビジュツカン

HIMEJI CITY MUSEUM OF ART

会場住所
〒670-0012
姫路市本町68-25
ホームページ
https://www.city.himeji.lg.jp/art/
更新日:2022年7月27日
登録日:2022年7月27日