ID:71147

2022年度 美濃加茂市民ミュージアム企画展

ハコ展~箱膳から「ハコモノ」まで

会場

美濃加茂市民ミュージアム 企画展示室 美術工芸展示室

Minokamo City Museum

会期

2022年(令和4年)7月16日(土曜日)~8月28日(日曜日)

新型コロナウイルス感染症拡散防止のため、内容が変更になる場合があります。
最新の情報は、お電話でのお問い合わせ(みのかも文化の森)・みのかも文化の森ホームページでご確認ください。

展覧会概要

2022年度 美濃加茂市民ミュージアム企画展 ハコ展~箱膳から「ハコモノ」まで ハコテン~ハコゼンカラ「ハコモノ」マデ

私たちの身の回りのあらゆる場面で存在する「箱」。箱は人類最大の発明であるという人もいます。今回の展覧会では、さまざまな素材やかたち、用途や機能を持つ箱の世界を、収蔵資料を中心に紹介するほか、今を生きる人々がふだんの暮らしの中で、いとおしく魅せられた箱、想い出の詰まった箱なども展示します。展覧会を通して「作る」「使う」「楽しむ」「愛でる」など、箱に込められた思いに触れ、分かち合うきっかけとなれば幸いです。
また、「ハコモノ」といわれる博物館。その内部で用いられている様々な箱を紹介しながら、さらに情報集積やインターフェイスのハコという観点から、これからのミュージアム像についても思いを馳せます。

主催者
美濃加茂市民ミュージアム
休催日
月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日休館)
7/19(火)、7/25(月)、8/1(月)、8/8(月)、8/15(月)、8/22(月)
開催時間
午前9時 ~ 午後5時
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/tenrankai/2022/2022_04.cfm

イベント情報

関連行事 小説『箱男』を読む
内容 戦後を代表する日本の小説家・安部公房。その名作『箱男』から、独特の世界観や今に通じる人の在り方を感じます。段ボールの覗き窓から見つめた世界とは。
期日 2022年(令和4年)7月31日(日曜日)
時間 午後2時~3時(受付午後1時30分から)
展示解説 当館学芸員
定員 30名(当日受付:先着順)
会場 美濃加茂市民ミュージアム 研修室
参加料 無料
申込方法 事前のお申し込みは不要です。当日、会場にご参集ください。

関連行事 四季を食べる講座 特別講座「おかってのハコ」
内容 昔のおかって(台所)で大活躍したハコたち…。当日はハコに詰めて型を抜く〝押し寿司〟を調理し、かつての箱膳や重箱の使われ方等を紹介します。
期日 2022年(令和4年)8月6日(土曜日)
時間 午前10時30分~午後1時(受付午前10時から)
申込方法 詳しい情報、申し込みは「四季を食べる講座」をご覧ください。

関連行事 ふらっとみゅーじあむ「おっとびっくり!あけてもハコ!」
内容 「ハコ展」で見つけたような美しい入れ子のハコを作りましょう。
期日 2022年(令和4年)①8月4日(木曜日) ②8月11日(木曜日)
時間 午後1時30分~3時30分
申込方法 詳しい情報、申し込みは「ふらっとみゅーじあむ」をご覧ください。

会場情報

美濃加茂市民ミュージアム ミノカモシミンミュージアム

Minokamo City Museum

会場住所
〒505-0004
美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1
ホームページ
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/
更新日:2022年7月6日
登録日:2022年7月6日