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まるごと馬場のぼる展 NOBORU BABA RETROSPECTIVE
描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!
会場
八戸市美術館
Hachinohe Art Museum
会期
2022年7月2日(土)→8月29日(月)
展覧会概要
まるごと馬場のぼる展 マルゴトババノボルテン 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!
NOBORU BABA RETROSPECTIVE
絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家・馬場のぼる(1927~2001)を様々な側面から紹介する展覧会です。青森県三戸町に生まれた馬場は、幼い頃から絵を描くことが好きでした。1948年に漫画家としてデビューし、翌年上京します。その後、子ども向けの雑誌で本格的に活動を開始し、連載漫画『ポストくん』が評判となり、瞬く間に人気漫画家となります。1967年に刊行された『11ぴきのねこ』(こぐま社)は、今でも世代を超えて愛され続けています。本展では、絵本や漫画の原画類、50年分のスケッチブックなどに加え、漫画に熱中していた幼少期や青年期の貴重なノートやイラストなども合わせて紹介します。また、楽しみのために制作した絵画や立体作品のほか、馬場を取り巻く交友関係も紹介しています。
その多彩な魅力をまるごと感じてみませんか。
- 主催者
- まるごと馬場のぼる展八戸実行委員会(八戸市美術館、三戸町、株式会社デーリー東北新聞社、青森朝日放送株式会社、一般財団法人VISITはちのへ)
- 協賛・協力等
- 特別協力●こぐま社
企画協力●株式会社アドシステム
協力●コミュニティラジオ局BeFM
後援●八戸市教育委員会、三戸町教育委員会、八戸商工会議所、三戸町商工会、三戸町観光協会、NHK青森放送局、株式会社八戸テレビ放送、青い森鉄道株式会社、岩手県北自動車株式会社、八戸市私立幼稚園協会、三戸町教育振興協議会 - 休催日
- 火曜日
- 開催時間
- 10:00 ~ 19:00
- [入場は18:30まで]
- 観覧料
- ●一般 1,000円[800円] ●高校・大学生 500円[400円] ●中学生以下 無料
- 八戸市内および近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は半額。
[ ]内は20名以上の団体料金。
●フリーパス「かおパス」
本展覧会に限り何度でもご覧になれます。
一般 1,500円/高校・大学生 750円
※詳細とその他割引サービスは公式HPをご覧ください。 - 展覧会ホームページ
- https://hachinohe-art-museum.jp/exhibition/1629/
イベント情報
講演会「『11ぴきのねこ』と馬場のぼる先生―その世界を支えたユーモアと故郷・青森―」
7月3日(日) 13:30-15:00
講師|関谷裕子(こぐま社元編集長)
会場|美術館ジャイアントルーム 参加費|無料
定員|50名 申込|要予約、電話またはメール
鑑賞プログラム「見て、読んで、おしゃべり鑑賞会」
楽しくおしゃべりしながら作品を鑑賞します。
7月10日(日)、24日(日)、8月7日(日)、21日(日)10:30-11:30
会場|美術館展示室 対象|小学生 参加費|無料
定員|各回10名 申込|要予約、電話またはメール
「図書館のおはなし会」
絵本「11ぴきのねこ」シリーズなど、馬場のぼる作品の読み聞かせを行います。
会期中の毎週土曜日 ①10:30-10:45 ②15:00-15:15 ③15:30-~15:45
会場|八戸市立図書館1階おはなし会室
参加費|無料 定員|各回先着5組(申込み不要)
協力|八戸おはなしの会紙風船、八戸子どもの本の会
主催・問合せ|八戸市立図書館 電話:0178-22-0266
「11ぴきのねこラッピングバスがやってくる!」
会期中の土・日・祝日 10:00-16:00
会場|美術館広場マエニワ
共催|岩手県北自動車株式会社南部支社(南部バス)
「馬場のぼる ゆかりの地を巡るバスツアー」
美術館発着、馬場のぼるのふるさと三戸町を解説付きで巡ります。
7月17日(日)、31日(日)、8 月7日(日)、21日(日)
参加費|大人2,000円、中学生以下1,500円
定員|各回40名
申込み|みちのりトラベル東北八戸支店
電話:0178-22-0105
主催|三戸町
会場情報
八戸市美術館 ハチノヘシビジュツカン
Hachinohe Art Museum
- 会場住所
-
〒031-0031
八戸市番町10-4 - ホームページ
- https://hachinohe-art-museum.jp/
登録日:2022年6月29日