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新潟日報創刊80周年(創業145年)・BSN新潟放送開局70周年
山形美術館所蔵

長谷川コレクション展

重要文化財 与謝蕪村《奥の細道図屏風》から、高橋由一・黒田清輝・ユトリロ・ローランサン・シャガールまで 優品一挙公開

会場

新潟市新津美術館

NIITSU ART MUSEUM

会期

2022年5.28[土]~7.18[月祝]
(前期)5.28[土]~6.19[日] (後期)6.21[火]~7.18[月祝]

(前期)5.28[土]~6.19[日] (後期)6.21[火]~7.18[月祝]

展覧会概要

新潟日報創刊80周年(創業145年)・BSN新潟放送開局70周年
山形美術館所蔵
長谷川コレクション展 ハセガワコレクションテン

「幅広い県民の美術館」を理念に掲げる山形美術館が有する豊かな収蔵品の数々は、多くの人びとに親しまれ、2024年には開館60周年を迎えます。
日本美術分野の核を成しているのが、紅花商人ゆかりの長谷川家に伝世した江戸から明治までの書画・工芸品郡の「長谷川コレクション」で、狩野派、文人画、円山四条派を系統的に辿ることができ、質実ともに充実しているのが特徴です。
本展では、同コレクションの重要文化財の与謝蕪村《奥の細道図屏風》や山形県指定有形文化財の谷文晁、川合玉堂らの優品のほか、「山形県関係の美術」「フランス近代美術」分野の作品もあわせてご紹介します。

主催者
新潟市新津美術館、新潟日報社、BSN新潟放送
協賛・協力等
後援 山形新聞社、山形放送、山形銀行、山形県観光物産協会、山形市観光協会、新潟県観光協会、新潟観光コンベンション協会
特別協力 山形美術館
協賛 越乃寒梅 Lagoon 石本酒造株式会社
休催日
月曜日(ただし祝日、5月30日、6月27日は開館)
開催時間
午前10時 ~ 午後5時
(観覧券販売は午後4時30分まで)
観覧料
【当日券】一般1,000円 大学・高校生800円
中学生以下無料
■前売券 一般800円(一般のみ)
発売期間 2022年4月29日(金祝)から5月27日(金)まで
※有料20名以上は団体料金で2割引
※2022年度以降の新潟市美術館の企画展観覧券を持参の方は団体料金(あっちも割)★
※新潟県立植物園および新潟市新津鉄道資料館の入館券を持参の方は2割引★
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳をご提示ください)
※2度目はオトク!リピーター割引(本展チケット半額の提示で、2度目の山形美術館所蔵長谷川コレクション展が2割引でご覧いただけます)
★1枚につき1回限り1年間有効

■前売券取扱所 セブン-イレブン(セブンコード:094-853)、インフォメーションセンターえん(メディアシップ1F)、シネ・ウインォ、新潟市美術館、新潟市新津美術館
■NIC新潟日報販売店でもお取り寄せできます。
展示替え情報
会期中一部の作品は展示替えを行います。
展覧会ホームページ
https://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/fy2022exh/yamagata2022.html

イベント情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止策として、イベント参加の際には氏名・住所・電話番号の提供をお願い致します。最新情報は当館ホームページをご確認いただくか、お問合せください。

■クロストーク「山形美術館のあゆみとコレクション」
講師/岡部信幸氏(山形美術館 副館長兼学芸課長) 聞き手/松沢寿重(新津美術館 館長)
日時/7月9日(土)午後2時~ 会場/新津美術館市民ギャラリー
定員/50名 申込不要・聴講無料(ただし展覧会の当日観覧券が必要)

■担当学芸員によるスライドトーク
日時/6月11日(土)・7月2日(土)午後2時~(各回30分程度) 会場/新津美術館レクチャールーム
定員/35名 申込不要・聴講無料(ただし展覧会の当日観覧券が必要)

会場情報

新潟市新津美術館 ニイガタシニイツビジュツカン

NIITSU ART MUSEUM

会場住所
〒956-0846
新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1 (花と遺跡のふるさと公園内)
ホームページ
https://www.city.niigata.lg.jp/nam/
更新日:2022年6月15日
登録日:2022年6月15日