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所蔵品展「古都へのあこがれ」

会場

三溪園 三溪記念館 第1・第2展示室

Sankeien Garden

会期

2022年4月28日(木)~5月31日(火)

展覧会概要

所蔵品展「古都へのあこがれ」 ショゾウヒンテン「コトヘノアコガレ」

三溪記念館では、原三溪やゆかりの絵画・工芸品、園内にある重要文化財建造物・臨春閣の障壁画などの所蔵品を、定期的に展示替えを行いながら紹介しています。
三溪園は今年大正11(1922)年の全園完成からちょうど100周年の節目を迎えています。これにちなみ、今回は“古都へのあこがれ”をテーマに原三溪の三溪園造成に込めたイメージの一端を所蔵品から紹介します。
見どころは、2017年から実に5年ぶりの展示となる、重要文化財「木製多宝塔」。室町時代に作られたミニチュアの塔で三溪旧蔵の
名品です。また、三溪の支援を受けた画家の一人、牛田雞村による「三溪園全図」は100年前の完成したころの園内の様子を伝える貴重な作品です。

観覧料
無料(入園料のみで観覧できます)
展覧会ホームページ
https://www.sankeien.or.jp/event/2629/

会場情報

三溪園 サンケイエン

Sankeien Garden

会場住所
〒231-0824
横浜市中区本牧三之谷58-1
ホームページ
https://www.sankeien.or.jp/index.html
更新日:2022年6月1日
登録日:2022年6月1日