ID:70713
「発見された日本の風景」連携展
孤高の高野光正コレクションが語る ただいま やさしき明治 We're Back “Benevolent Meiji”: Japan Rediscovered through Paintings from the Proudly Independent Collection of TAKANO Mitsumasa
会場
府中市美術館
FUCHU ART MUSEUM
会期
2022年5月21日(土)~7月10日(日)
前期:5月21日(土)~6月12日(日) 後期:6月15日(水)~7月10日(日)
前期:5月21日(土)~6月12日(日) 後期:6月15日(水)~7月10日(日)
展覧会概要
「発見された日本の風景」連携展 孤高の高野光正コレクションが語る ただいま やさしき明治 ココウノタカノミツマサコレクションガカタル タダイマ ヤサシキメイジ
We're Back “Benevolent Meiji”: Japan Rediscovered through Paintings from the Proudly Independent Collection of TAKANO Mitsumasa
コレクター高野光正氏の半生をかけた孤高の挑戦
日本人画家が描いた「明治」VS来日画家に描かれた「明治」
来日画家と日本人画家が愛した「明治」がここに!
海外でみつけた一枚の絵には、百年前の古き良き日本が描かれていた。
誰に聞いても知らなかった。
明治期に憧れの日本に来日した画家たちの名前を。彼らが日本に憧れ、日本を描きとった絵のあることを。
何を見てもわからなかった。
日本人画家が日本をどう世界に示していたのかを。今は失われた穏やかな日本はどう美しかったのかを。写真だけではわからない。歴史資料では伝わらない。絵だけが教える本当の明治。
「海外に眠る日本を描いた作品を、一点でも多く里帰りさせたい。」
コレクターの願いと情熱と努力は、もうひとつの明治を地球の反対側から引き寄せた。
おかえり、ほんとうの明治。ただいま、穏やかなるやさしさとほほえみたち。
- 主催者
- 府中市美術館、京都国立近代美術館、日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- ブリティッシュ・カウンシル
- 休催日
- 月曜日、6月14日(火)
- 開催時間
- 午前10時 ~ 午後5時
- (入場は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般700円(560円)/高校生・大学生350円(280円)/小学生・中学生150円(120円)
- 作品の展示替えを行います。2度目は半額!
*観覧券をお求めいただくと、2度目は半額になる割引券が付いています(本展1回限り有効)。
*( )内は20名以上の料金。*常設展もご覧いただけます。
*未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
*府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
*展覧会の開催状況については、ご来館前にウェブサイトやハローダイヤルで最新の情報をご確認ください。 - 展覧会ホームページ
- http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakuten/2022_tadaima_yasashiki_meiji.html
- 展覧会問合わせ先
- ハローダイヤル:050-5541-8600
イベント情報
関連イベントについては、当館ウェブサイトやハローダイヤルでご確認ください。
会場情報
府中市美術館 フチュウシビジュツカン
FUCHU ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒183-0001
府中市浅間町1-3 (都立府中の森公園内) - ホームページ
- https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/
- 問い合わせ先
- ハローダイヤル 03 (5777) 8600
登録日:2022年5月25日