ID:69663
収蔵作品展
5つの部屋+I(プラスアイ) FIVE ROOMS+I
多彩なコレクションで巡る高崎市美術館30年のあゆみ
会場
高崎市美術館
Takasaki Museum of Art
会期
2022.1.15SAT-3.27SUN
*新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、会期やイベントの変更や、入室制限となる可能性がございます。
最新情報を当館HP・Twitterでご確認の上、お越しください。
展覧会概要
収蔵作品展 5つの部屋+I(プラスアイ) 5ツノヘヤ+I(プラスアイ) 多彩なコレクションで巡る高崎市美術館30年のあゆみ
FIVE ROOMS+I
高崎市美術館は令和3(2021)年度に開館30周年を迎えました。開館以来、近・現代の地域ゆかりの作家を中心に彼らと同時代の国内外作家の作品を収集し収蔵品の充実を図り、展覧会を通して公開してきました。
本展覧会では、5つの展示室を「ふるさとの作家の部屋」「繋がっていく絆の部屋」「ヨーロッパの作家たちの部屋」「前衛と革命の部屋」「寄贈・寄託の部屋 初出品作品を中心に」のテーマで巡り、絵画、版画や彫刻作品、ガラス造形など当館の多彩なコレクションをご紹介するとともに、高崎市美術館30年のあゆみを写真や資料で展観します。また、「+I(アイ)」=美術館併設の旧井上房一郎邸の主であり、高崎・群馬の芸術・文化の振興に尽力した井上房一郎の美意識についても資料でご紹介します。
- 主催者
- 高崎市美術館
- 休催日
- 毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、祝日の翌日
【会期中は1/17(月)・24(月)・31(月)、2/7(月)・14(月)・21(月)・24(木)・28(月)、3/7(月)・14(月)・22(火)】 - 開催時間
- 午前10時 ~ 午後6時
- 金曜日のみ午後8時まで(入館はいずれも30分前まで)
【旧井上房一郎邸 邸内公開時間 午前10時~11時、午後2時~4時
庭園 1・2月:午前10時~午後5時、3月:午前10時~午後6時(入園はいずれも30分前まで)】 - 観覧料
- 一般100(80)円 大高生80(50)円
- *( )内は20名以上の団体割引料金およびインターネット割引料金。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、中学生以下、65歳以上の方(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等をご提示ください)は無料でご覧いただけます。 - 展覧会ホームページ
- https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2021111900018/
イベント情報
*1、2は2022年1月6日(木)午前10時より高崎市美術館[027-324-6125]にて電話受付をいたします。
*内容の変更あるいは中止となる場合もあります。最新情報はホームページ・Twitterでご確認ください。
1.出品作家によるギャラリートーク
①1月23日(日) 金井訓志(さとし)(画家) ②1月29日(土) 井上八重子(画家) ③ 2月5日(土) 吉田光正(彫刻家) ④2月12日(土) 泉澤守(画家) ⑤3月6日(日) 新井コー児(画家) ⑥3月12日(土) 井田秋雄(ときお)(画家)
定員:各日10名(予約先着順)/時間:各日午後2時~2時30分/会場:高崎市美術館展示室
参加費:無料(要観覧料)
2.学芸員によるギャラリートーク
①1月30日(日) 「ふるさとの作家の部屋」 ②2月6日(日) 「繋がっていく絆の部屋」 ③2月26日(土) 「ヨーロッパの作家たちの部屋」 ④3月5日(土)「前衛と革命の部屋」⑤3月13日(日) 「寄贈・寄託の部屋 初出品作品を中心に」 ⑥3月19日(土) 「井上房一郎の部屋」
定員:各日10名(予約先着順)/時間:各日午後2時~2時30分
会場:①~⑤ 高崎市美術館展示室、⑥旧井上房一郎邸/参加費:無料(要観覧料)
3.“5”の付く日のお楽しみプレゼント
「5つの部屋」にちなみ、“5”の付く開館日の各日先着5名様に美術館の記念品をプレゼント!
開催日時:1/15(土)・25(火)、2/5(土)・15(火)・25(金)、3/5(土)・15(火)・25(金) いずれも午前10時~
対象:展覧会ご観覧のお客様
会場情報
高崎市美術館 タカサキシビジュツカン
Takasaki Museum of Art
- 会場住所
-
〒370-0849
高崎市八島町110-27 - ホームページ
- https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
登録日:2022年2月9日