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所蔵名品展

昭和を駆け抜けた日本人作家たち

会場

池田20世紀美術館

IKEDA MUSEUM OF 20TH CENTURY ART

会期

2022年1月13日(木)―3月29日(火)

展覧会概要

所蔵名品展 昭和を駆け抜けた日本人作家たち ショウワヲカケヌケタニホンジンサッカタチ

当館の約1,400点以上のコレクションには、昭和時代に活躍した日本人作家の作品が数多く所蔵されています。
今回は、その作家たちの作品をご紹介いたします。
昭和は、世界恐慌からはじまり、第二次世界大戦へと進む暗く閉塞感のある面と、戦後、POPアートや抽象表現が活発になった華やかな面を持つ時代でした。
死が匂う時代の語りえぬ想いを画面に込めた小貫政之助、虹色の美学者・靉嘔、作品を通し“核の時代”に警鐘を鳴らす平野遼。そして、福沢一郎の「ダンテ地獄篇」が、令和を生きる我々に改めて「生きる本質とは何か」を問いかけます。
今展では、栗原一郎の初公開作品や、昭和の時代を代表するポスターの展示を含め、日本人現代作家の作品約40余点を展示いたします。
昭和を駆け抜けた作家たちの作品をお楽しみください。

休催日
毎週水曜日(但し、2月23日は開館)
開催時間
9:00 ~ 17:00
観覧料
一般1,000円、高校生700円、小・中学生500円
展覧会ホームページ
https://ikeda20.or.jp/archive/exhibition/2/

会場情報

池田20世紀美術館 イケダニジュッセイキビジュツカン

IKEDA MUSEUM OF 20TH CENTURY ART

会場住所
〒414-0052
伊東市十足614
ホームページ
https://www.nichireki.co.jp/ikeda/
更新日:2022年2月9日
登録日:2021年12月1日