ID:69151

第9回菊池ビエンナーレ Kikuchi Biennale Ⅸ

現代陶芸の<今>

会場

菊池寛実記念 智美術館

Musee Tomo

会期

2021.12.11|土|▶2022.3.21|月・祝|

※新型コロナウイルス感染症の状況により、展覧会会期、関連行事の予定が変更となる場合がございます。
最新情報は当館ウェブサイトをご確認ください。

展覧会概要

第9回菊池ビエンナーレ ダイ9カイキクチビエンナーレ 現代陶芸の<今>

Kikuchi Biennale Ⅸ

菊池ビエンナーレは、現代陶芸の振興を目的に菊池寛実記念 智美術館が2004年度から隔年で開催している公募展です。本展では、器の形態から用途のない造形まで形状やサイズに応募条件を設けず、陶芸作品を一律に審査し、展示します。
応募資格にも年齢や居住地、陶歴等の制限はなく、9回目となる今回は20歳代から80歳代まで、日本国内を中心にアジア地域からの出品も含む279点のご応募をいただきました。
これらの作品を第一次画像審査と第二次作品審査にて選考し、この度は大賞1点、優秀賞1点、奨励賞3点を含む入選作品54点を一堂に展示いたします。
制作者の創意と技術が結実した多彩な入選作品を通し、現代陶芸の「今」をご覧ください。

主催者
公益財団法人菊池美術財団/日本経済新聞社
休催日
月曜日(ただし1月10日、3月21日は開館)、1月11日(火)、年末年始(2021年12月27日~2022年1月3日)
開催時間
11:00 ~ 18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般 1,100円、大学生 800円、小中高生 500円
リピーター割引
本展覧会の使用済み半券(有料券)を、会期中に受付でご提示ください。当日観覧料が300円引きになります。半券1枚につき1名様1回限り有効です。割引の併用不可。

イベント情報

いずれも予約不要、聴講無料、ただし当日の観覧券が必要です。

◎受賞作家と審査員によるトーク 15時より
受賞作品や自身の制作について、受賞作家にうかがいます。
1月22日(土) 猪倉 高志(大賞) 大長 智広(審査員)
2月12日(土) 梅本 孝征(優秀賞) 津金 日人夢(奨励賞) 唐澤 昌宏(審査員)
2月19日(土) 中里 浩子(奨励賞) 原田 雅子(奨励賞) 島崎 慶子(審査員)

◎入選作家と学芸員によるトーク 15時より
入選作品や自身の制作について、入選作家にうかがいます。
3月5日(土) アイザワ リエ(入選) 青木 岳文(入選)

◎学芸員のギャラリートーク 15時より
12月18日(土)、1月15日(土)、2月26日(土)

会場情報

菊池寛実記念 智美術館 キクチカンジツキネン トモビジュツカン

Musee Tomo

会場住所
〒105-0001
港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/
更新日:2024年10月22日
登録日:2021年11月17日