ID:68481
この世界を受容する手立てが見えてくる、かもしれない。
ab-sence/ac-ceptance アブセンス/アクセプタンス 不在の観測 ab-sence/ac-ceptance
ミルク倉庫+ココナッツ|三枝愛|平野真美
mirukusouko (Milk Warehouse) + The Coconuts
MIEDA Ai
HIRANO Mami
それは名付けらまれすか。
それは測れすまか。
それはふちどまれすか。
それは在りすまか。
会場
岐阜県美術館 展示室2
THE MUSEUM OF FINE ARTS,GIFU
会期
2021年9月23日(木・祝)_11月28日(日)
*掲載内容は2021年7月時点の情報です。最新情報は、岐阜県美術館Webサイトにてご確認ください。
展覧会概要
この世界を受容する手立てが見えてくる、かもしれない。 ab-sence/ac-ceptance アブセンス/アクセプタンス 不在の観測 ab-sence/ac-ceptance アブセンス/アクセプタンス フザイノカンソク ミルク倉庫+ココナッツ|三枝愛|平野真美
ab-sence/ac-ceptance mirukusouko (Milk Warehouse) + The Coconuts
MIEDA Ai
HIRANO Mami
この感染症の時勢下にあり、本展は、〈不在〉を主たるトピックとします。
本展のタイトルにある「ab-sence/ac-ceptance」は、意訳すれば「不在を受容」あるいは「不在か容認か」となります。3組の作家は、姿をもたない存在や、言語に回収されざる存在とのコネクトを試み、あるいは、認識の働きに潜む事象に目を凝らしています。作家はまた、岐阜県美術館の所蔵品に新たな解釈を付加し、別の時間軸に出現させていきます。本展では、それらの行為や思考を重ね合わせていくことで、われわれが〈不在〉と考えているものの根拠、概念を問い直し、この世界を新たに受容する手立てを探っていきます。
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合はその翌平日)、11月4日(木)、5日(金)
■11月1日(月)は臨時開館 - 開催時間
- 10:00 ~ 18:00
- ※入場は閉館30分前まで
夜間開館:10月15日(金)、11月19日(金)は20:00まで - 観覧料
- 一般 340(280)円、大学生 220(160)円
- ※( )内は20名以上の団体料金
■11月3日(水・祝)は無料開放
○身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療費受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料 - 展覧会ホームページ
- https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/ab-sence_ac-ceptance_fuzainokansoku/
イベント情報
①オープニング・クロストーク 9月23日(木・祝) 14:00~15:30
出演:ミルク倉庫+ココナッツ、三枝愛、平野真美
会場:展示室2 定員:30名・要観覧券
②夜間開館ギャラリートーク 10月15日(金) 19:00~19:30
担当:鳥羽都子(担当学芸員) 会場:展示室2 定員:20名・要観覧券
③ミルク倉庫+ココナッツ×日比野克彦 クロストーク 11月3日(水・祝) 14:00~15:30
会場:多目的ホール、展示室2 定員:30名・要観覧券
④レジデンス報告会 11月6日(土) 14:00~15:30
出演:三枝愛 会場:多目的ホール 定員:50名
⑤平野真美×ナンヤローネアートツアー 11月28日(日) 14:00~15:30
会場:展示室2 事前申込・要観覧券 ※申し込み方法はWebで
会場情報
岐阜県美術館 ギフケンビジュツカン
THE MUSEUM OF FINE ARTS,GIFU
- 会場住所
-
〒500-8368
岐阜市宇佐4-1-22 - ホームページ
- https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
登録日:2021年9月8日