ID:6816

挿絵画家として

会場

鎌倉市鏑木清方記念美術館

KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM

会期

2004年2月24日(火) ~ 2004年4月18日(日)

展覧会概要

挿絵画家として サシエガカトシテ

清方は、13歳のとき水野年方の門に入り、挿絵画家を志しました。
当時の新聞雑誌は、挿絵や口絵(雑誌の巻頭へ入れる絵)で売上が左右されるほど人気があり、それらを描くことは画家として認められることでした。父の経営する『やまと新聞』のコマ絵(写真代用・カット)からはじまり、一流の新聞雑誌から挿絵、口絵、表紙絵の依頼を受けるようになり、一躍有名になりました。
今回は、その挿絵と口絵を中心にご覧いただきます。

休催日
毎週月曜日、3月23日(火)~25日(木)
観覧料
一般200円、小・中学生100円
展覧会ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合わせ先
Tel.0467-23-6405

会場情報

鎌倉市鏑木清方記念美術館 カマクラシカブラキキヨカタキネンビジュツカン

KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM

会場住所
〒248-0005
鎌倉市雪ノ下1-5-25
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
更新日:2010年9月28日
登録日:1999年3月31日