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長崎開港450周年記念

Commemorating the 450th Anniversary of the Port's Opening

長崎港をめぐる物語 Tales of Nagasaki Port

会場

長崎県美術館 常設展示室 第1・2室

Nagasaki Prefectural Art Museum

会期

2021 4・7wed-6・13sun

展覧会概要

長崎開港450周年記念 長崎港をめぐる物語 ナガサキコウヲメグルモノガタリ

Commemorating the 450th Anniversary of the Port's Opening Tales of Nagasaki Port

元亀2年(1571)、ポルトガル船の入港を契機に開港した長崎港。海外との窓口という重要な機能を果たした近世はもちろん、それ以降も現代にいたるまで、長崎港は時代に応じて様々に役割を変化させながら、長崎の歴史と文化を紡ぎだす営みの中心的な存在でありつづけました。開港450周年を記念して開催する本展では、美術を通して長崎港の魅力や機能に迫ります。いま、長崎港を見つめなおすことは、港とともに生きる私たちの、そして長崎の未来を思い描くことにもつながってゆくでしょう。

主催者
長崎県、長崎県美術館
協賛・協力等
協力|長崎県菓子工業組合 特別協力|船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」
休催日
毎月第2・第4月曜日
開催時間
10:00 ~ 20:00
(最終入場は19:30)
観覧料
一般420円(340円)、大学生・70歳以上310円(250円)、小中高生210円(170円)/県内在住の小中学生無料
※( )内は15名以上の団体割引料金。 ※減免措置はコレクション展に準じます。
展覧会ホームページ
http://www.nagasaki-museum.jp/permanent/archives/660

イベント情報

象が海からやってくる
江戸時代、時の将軍徳川吉宗に献上するために連れてこられた2頭の象は、長崎に上陸し、江戸城までの道すがら、多くの驚きとともに人々に迎えられました。世界的に活躍するアーティスト・島袋道浩の手によって、象の物語がいま、よみがえります。

日時・参加方法については後日長崎県美術館ウェブサイトにてお知らせします。

会場情報

長崎県美術館 ナガサキケンビジュツカン

Nagasaki Prefectural Art Museum

会場住所
〒850-0862
長崎市出島町2-1
ホームページ
https://www.nagasaki-museum.jp/
更新日:2021年6月2日
登録日:2021年6月2日