ID:67497

江戸のデザイン帖 Edo Design Book

雛形本と浮世絵に見る意匠の美

Beauty of Design in Hinagata books and Ukiyo-e

会場

静岡市東海道広重美術館

SHIZUOKA CITY TOKAIDO HIROSHIGE MUSEUM of ART

会期

2021.1.19(火)~3.28(日)
[Part1]1.19(火)~2.21(日) [Part2]2.23(火・祝)~3.28(日)

[Part1]1.19(火)~2.21(日) [Part2]2.23(火・祝)~3.28(日)

展覧会概要

江戸のデザイン帖 エドノデザインチョウ 雛形本と浮世絵に見る意匠の美

Edo Design Book Beauty of Design in Hinagata books and Ukiyo-e

現在、われわれが「きもの」や「和服」と呼んでいる日本伝統の衣服は、江戸時代以前においては一般に「小袖」と呼ばれていました。形態に重きを置く西洋の衣服に対し、その背面を中心とした意匠に重きを置く日本の「小袖」。本展では小袖の模様にみられる意匠の美を江戸時代の浮世絵とファッションデザインの見本帳でもある雛形本で紹介します。

主催者
静岡市東海道広重美術館(指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)
協賛・協力等
協力:株式会社紺文シルク
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日)
開催時間
午前9時 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般520円(410円)/大学生・高校生310円(250円)/中学生・小学生130円(100円)
※( )は20名以上の団体料金 ※静岡市在住の中学生以下及び静岡市在住の70歳以上の方は無料 ※身体障害者手帳等をご持参の方及び介助者は無料
展示替え情報
※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
展覧会ホームページ
https://tokaido-hiroshige.jp/schedule/2020/edo_design_book.html

イベント情報

関連企画1:講演会「きものの色と模様」
江戸のファッションブックである雛型本を参考に、時代と共に変化するきものの色と模様の解説を行います。
□講 師:萩原敏司(株式会社紺文シルク会長)
□日 時:2月11日(木・祝)13:30~15:00
□参加費:無料 ※入館料別途 □定 員:10名
□申し込み:WEBサイト・電話(054-375-4454)
(先着順※定員になり次第受付を終了します)

関連企画2:当館学芸員によるギャラリートーク
□日 時:1月31日(日)、3月7日(日)13:00~13:30
□参加費:無料 ※入館料別途
当日当館エントランスホールにお集まりください。(申し込み不要・定員制限無)

※状況によりイベントが変更になることがございます。詳細は美術館ホームページをご確認ください。

会場情報

静岡市東海道広重美術館 シズオカシトウカイドウヒロシゲビジュツカン

SHIZUOKA CITY TOKAIDO HIROSHIGE MUSEUM of ART

会場住所
〒421-3103
静岡市清水区由比297-1
ホームページ
https://tokaido-hiroshige.jp/
更新日:2021年5月19日
登録日:2021年5月19日