ID:67249
開館40周年記念展
扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022 Is the door open? Tracing the 40-year history of MOMAS and its collection
会場
埼玉県立近代美術館
The Museum of Modern Art, Saitama
会期
2022年2月5日〈土〉ー5月15日〈日〉
前期:2月5日〈土〉ー3月27日〈日〉 後期:3月29日〈火〉ー5月15日〈日〉
状況により休館および会期変更の可能性があります。ご来館前に当館ウェブサイトで最新情報をご確認ください。
前期:2月5日〈土〉ー3月27日〈日〉 後期:3月29日〈火〉ー5月15日〈日〉
展覧会概要
開館40周年記念展 扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022 トビラハヒライテイルカービジュツカントコレクション 1982-2022
Is the door open? Tracing the 40-year history of MOMAS and its collection
埼玉県立近代美術館は1982年11月3日、「開館記念展 印象派からエコール・ド・パリへ」の開幕とともに開館しました。開館以来、当館は多彩な時代・ジャンルの美術や文化を紹介する独自のテーマの展覧会を多く開催してきました。また、埼玉県ゆかりの作家の作品を核に、これまでに約3,900点を数える国内外の近現代美術の作品資料を収集し、MOMASコレクション(所蔵品展)や企画展、教育普及事業などで紹介しています。調査研究や展覧会を通して収蔵作家や作品を様々な角度から捉え直すことによって、異なる作品同士が思いがけない文脈で交点を結び、コレクションは豊かにその枝葉を広げています。
この展覧会では、2022年に開館40年を迎える埼玉県立近代美術館そのものに焦点を当てます。この美術館の原点ともいえる開館前後の活動、黒川紀章の設計による美術館建築、美術館の活動と分かち難く結びつきながら成長するコレクション、コミッションワークやプロジェクトなど、様々な視点から40年間の活動を紐解き、美術館が築いてきた土台を検証するとともに、これからの美術館を展望します。
- 主催者
- 埼玉県立近代美術館
- 協賛・協力等
- [協力]JR東日本大宮支社、FM NACK5
- 休催日
- 月曜日(3月21日、5月2日は開館)
- 開催時間
- 10:00 ~ 17:30
- (展示室への入場は17:00まで)
- 観覧料
- 一般1000円(800円)、大高生800円(640円)
- ( ) 内は20名以上の団体料金
中学生以下と障害者手帳等をご提示の方 (付き添い1名を含む)は無料です。
併せてMOMASコレクション(1階展示室)もご覧いただけます。 - 展示替え情報
- 会期中に一部展示替があります。
- 展覧会ホームページ
- https://pref.spec.ed.jp/momas/is-the-door-open
イベント情報
当館ホームページでお知らせします。
[スライドトーク]
ご希望のグループにスライドを使って本展覧会の見どころをご案内します(予約制)。
お問い合わせ・ご予約は教育・広報担当(電話048-824-0110)まで。
会場情報
埼玉県立近代美術館 サイタマケンリツキンダイビジュツカン
The Museum of Modern Art, Saitama
- 会場住所
-
〒330-0061
さいたま市浦和区常盤9-30-1 - ホームページ
- https://pref.spec.ed.jp/momas/
登録日:2021年4月21日