ID:6623
紙で包む
~熨斗包からラッピングペーパーまで~
会場
紙の博物館
papermuseum
会期
2004年1月20日(火) ~ 2004年3月14日(日)
展覧会概要
紙で包む カミデツツム ノシツツミカララッピングペーパーマデ ~熨斗包からラッピングペーパーまで~
日本では古くからモノを贈る際に、贈るモノだけでなく包む素材や形式にもこだわってきました。現在でもさまざまな場面で贈り物をするときに多くの人が包装にも、とても気を配っています。そして贈り物をもらったときには包装紙を破らないよう、きれいに開けて丁寧に折りたたみ、何かのときに再利用することもあります。このように、日本人は「包む」という行為だけではなく「包み」そのものも大切にしているのです。
今回の展示では、当館収蔵資料の中からこだわって作られたモノを包むさまざまな紙、熨斗包(のしつつみ)、たとうなど昔から使われてきたものから、現代のラッピングペーパーや紙袋までを展示します。
- 主催者
- 紙の博物館
- 休催日
- 1/26,2/2,2/9,2/12,2/16,2/23,3/1,3/8
- 観覧料
- 大人:300円 小中高生:100円
- 展覧会ホームページ
- http://www.papermuseum.jp
- 展覧会問合わせ先
- 紙の博物館 03-3916-2320
会場情報
紙の博物館 カミノハクブツカン
papermuseum
- 会場住所
-
〒114-0002
北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
登録日:2003年2月20日