ID:65219

第4回所蔵品展

秋野不矩・色ふる筆の跡4

~黄金の街インド~

会場

浜松市秋野不矩美術館 第1展示室、第2展示室

Akino Fuku Museum

会期

令和3年3月2日(火曜日)~令和3年3月21日(日曜日)

展覧会概要

第4回所蔵品展 秋野不矩・色ふる筆の跡4 アキノフク・イロフルフデノアト4 ~黄金の街インド~

秋野は「生きた絵の具」を使いなさいと話し、けっして日本では見られない光景に岩絵具を使うことにより、温かく深みのある色使いでインドの生活・文化を描き出しています。また、絵の裏へ金箔を打ち、こちらから見ると箔がちょっと透けてみえる、裏箔という技法をよく使っていました。箔を打つと絵に深みが増します。インドと出遭って描きたいものを見つけたという秋野の絵画は、鍛えられた力強さと清潔さが感じられます。画家として色というものは、絵を描く欠かせない条件でした。

休催日
令和3年3月8日、15日
観覧料
一般310円、高校生150円
小・中学生、70歳以上、障がい者及び介護者1名 無料

会場情報

浜松市秋野不矩美術館 ハママツシアキノフクビジュツカン

Akino Fuku Museum

会場住所
〒431-3314
浜松市天竜区二俣町二俣130
ホームページ
https://www.akinofuku-museum.jp/
更新日:2020年9月2日
登録日:2020年9月2日