ID:65039
特別展 あるがままのアート Art As It Is:Expressions from the Obscure
―人知れず表現し続ける者たち―
会場
東京藝術大学大学美術館
THE UNIVERSITY ART MUSEUM, TOKYO UNIVERSITY OF THE ARTS
会期
2020年7月23日(木・祝)-9月6日(日)
※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、入館人数の制限等をさせていただく場合があります。詳しい入館方法については、事前にHPをご確認ください。
展覧会概要
特別展 あるがままのアート トクベツテン アルガママノアート ―人知れず表現し続ける者たち―
Art As It Is:Expressions from the Obscure
既存の美術や流行、教育、障害の有無などに左右されず、ただひたすら自由に独自の世界を創造し続けるアーティストたちの特別展「あるがままのアート -人知れず表現し続ける者たち-」を開催いたします。20世紀初頭に新しいアートとして「発見」された独学のアーティストたちの作品―それは、新たな時代を創造するインスピレーションとして、20世紀初頭の美術の世界に衝撃を与え、広く認識されていきました。今日においても、その重要性は変わることなく、むしろ以前にも増して、自由で、多様な価値をもたらす創造的な世界として、アートに留まることなく、広く社会に受け入れられています。それらは、「人間とは何か」という根源的で、本質的な問いを発し、様々な価値観をもたらすアートとして、文化的に重要な役割を担っています。世界的に注目を集める「あるがままのアート」の世界を、近年、国内外で注目集めるアーティストたち総勢25名の約200点の作品を通して紹介していきます。会場では、作品と同時にNHKワールド・Eテレで放送中のドキュメンタリー番組「no art, no life」、2017年から放送を続けている「人知れず表現し続ける者たち」の映像も併せて紹介し、アーティストたちの創作の様子や日々の生活をお伝えします。魅力的で、多様性にあふれる作品世界と人間味あふれるアーティストたちの様子をご覧ください。
- 主催者
- 東京藝術大学、NHK、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
- 協賛・協力等
- 共催|障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会
助成|公益財団法人 一ツ橋綜合財団
協力|アール・ブリュットネットワーク
令和2年度日本博主催・共催型プロジェクト
文化庁
beyond2020 - 休催日
- 月曜日、8月11日(火)ただし、8月10日(月・祝)は開館
- 開催時間
- 10:00 ~ 17:00
- (最終入場は16:30)
- 観覧料
- 入場無料
- 展覧会ホームページ
- https://www.nhk.or.jp/event/art2020/
- 展覧会問合わせ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場情報
東京藝術大学大学美術館 トウキョウゲイジュツダイガクダイガクビジュツカン
THE UNIVERSITY ART MUSEUM, TOKYO UNIVERSITY OF THE ARTS
- 会場住所
-
〒110-8714
台東区上野公園12-8 - ホームページ
- https://museum.geidai.ac.jp
登録日:2020年8月5日