富山藩御用絵師 木村立嶽

企画展 富山藩御用絵師 木村立嶽 トヤマハンゴヨウエシ キムラリュウガク

木村立嶽(りゅうがく)は、幕府奥絵師である木挽町狩野(こびきちょうかのう)家に学び、幕末から明治時代中期にかけて活躍した画人です。橋本雅邦(がほう)、狩野芳崖(ほうがい)らと並び、「狩野派四天王」の一人と称された立嶽は、富山が生んだ画壇の逸材といってよいでしょう。
今回、立嶽の生涯のうち、木挽町狩野家に学んだ時期、富山藩御用絵師として働いた時期、また、幕末の頃に木挽町狩野家の高弟の一人として江戸で活動した時期、この3つの時期に焦点を当て、富山藩御用絵師としての立嶽を紹介します。

休催日

5月20日(水)、5月25日(月)～31日(日)、7月1日(水)

開催時間

9時 ～ 17時

(入館は16時30分)

観覧料

大人210円(170円) 高校生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金
※この料金で常設展もご覧いただけます。

展覧会ホームページ

https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/kikakuhaku/list/R02/0201/0201.html

富山市郷土博物館 トヤマシキョウドハクブツカン

TOYAMA MUNICIPAL FOLK MUSEUM

会場住所

〒930-0081
富山市本丸1-62 (富山城址公園内)

ホームページ

https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/index.html