新聞漫画の眼-人 政治 社会

新聞漫画の眼-人 政治 社会 シンブンマンガノメ-ヒト セイジ シャカイ

漫画は江戸時代末、「ポンチ絵」として新聞に登場します。このポンチ絵を、現代の人はほとんど理解できません。なぜなのでしょうか。
また日本の政治漫画はしばしば「政治家」漫画と言われます。風刺による政治・社会への意見表明ではなく、関係する人物を茶化すことが多いのですが、なぜそうなったのでしょうか。いつごろからでしょうか。
現在もおなじみの4コマ漫画は、1920年代から新聞に定着します。当時は家庭面に連載されていましたが、なぜなのでしょうか。そこから新聞と漫画との関係が見えてきます。
幕末から1970年代までの新聞漫画の歴史を、新聞、原画など約280点の実物資料で浮き彫りに。「新聞漫画」というこれまでにない切り口での漫画展です。関連講演やシンポジウムも開催。

主催者

日本新聞博物館

休催日

毎週月曜(祝日・振替休日の場合は翌平日)、12/29～1/4

観覧料

一般・大学生500円、高校生300円、小中学生100円。土曜日は小中学生無料。団体割引あり(事前予約必要)。

展覧会ホームページ

http://newspark.jp/newspark/

展覧会問合わせ先

日本新聞博物館 Tel.045-661-2040

日本新聞博物館(ニュースパーク) ニホンシンブンハクブツカン(ニュースパーク)

The Japan Newspaper Museum

会場住所

〒231-8311
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター