ID:64165
指勘 組子建具展
黒田之男・裕次 父から息子へ技の伝承
会場
パラミタミュージアム
PARAMITA museum
会期
2020年5月28日(木)-7月28日(火)
展覧会概要
指勘 組子建具展 サシカン クミコタテグテン 黒田之男・裕次 父から息子へ技の伝承
組子(くみこ)とは、釘を使わずに木を組み付ける技術のこと。古く室町時代に書院造りとともに発展したとされ、窓、障子などの建具や欄間の格子などにほどこされる日本の伝統技法のひとつです。
「後光組(ごこうぐみ)」「六方転(ろっぽうころび)」など独自の意匠を考案し“現代の名工”にも選ばれた、二代目・黒田之男(1945~)。
その技術を継承する若き三代目・黒田裕次(1976~)。
先代から受け継ぐ伝統を守りながら、時代に合わせた意匠の数々を紹介します。
会場情報
パラミタミュージアム パラミタミュージアム
PARAMITA museum
- 会場住所
-
〒510-1245
三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6 - ホームページ
- https://www.paramitamuseum.com
- 問い合わせ先
- 059-391-1088
登録日:2020年3月18日