ID:6415
三島叡写真展「光彩都市」同時開催ルオー名品展
世界の景観照明
会場
パナソニック電工汐留ミュージアム
Pnasonic・Electric・Works・Shiodome・Museum
会期
2003年10月25日(土) ~ 2003年12月14日(日)
展覧会概要
三島叡写真展「光彩都市」同時開催ルオー名品展 ミシマサトルシャシンテンコウサイトシ 世界の景観照明
宮殿に古城、塔に橋 ― 世界的に名高い建造物の夜景を撮りつづけて、三島叡(みしま・さとる)は14年間で46カ国160都市をめぐり、旅は現在も続いています。松下電工では、その作品を大型カレンダー(タテ75cm、ヨコ83cm)として毎年発行して参りました。この度、汐留の東京本社ビルにミュージアムがオープンしたのを機に、未発表および最新の作品を加えて写真展を開催いたします。世界各地に存在する名建築。三島は世界中を旅し、闇に浮かぶその姿を撮影し続けました。華麗にライトアップされた建築物は、昼の姿とは全く異なる威容を示しています。地上に降り立つ巨大な獣の脚のようなパリのエッフェル塔、8世紀の建造から時を越えて現在に息づくモン・サン・ミッシェル修道院の崇高なシルエットとそれを包み込む闇の深いブルー …息をのむほどに美しい色を持つ闇の中に、圧倒的な存在感をみせて浮かび上がる建築たち。写真家がとらえた、都市の宝石のような一瞬を迫力の大画面で展示いたします。 同時開催「ルオー名品展」概要:強烈な色彩のコントラストに人間の不条理を表現した《法廷》のほか、ルオーが生涯追求しつづけたサーカスの中の《道化師》や、深い宗教性を感じさせる《キリストと漁夫》など、当館所蔵のジョルジュ・ルオーの代表作を一堂に展示いたします。おもな出品作品:キリストと漁夫(油彩・1947年頃)ミセレ-レ56(版画・1927年)
- 主催者
- 松下電工NAISミュージアム
- 休催日
- 毎週月曜日(11月3日、24日は開館)
- 観覧料
- 一般500円大高生300円中小生200円(65歳以上、障害者手帳お持ちの方400円)
- 展覧会ホームページ
- http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/
- 展覧会問合わせ先
- Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場情報
パナソニック電工汐留ミュージアム パナソニックデンコウシオドメミュージアム
Pnasonic・Electric・Works・Shiodome・Museum
- 会場住所
-
〒105-8301
港区東新橋1-5-1 パナソニック電工ビル4階 - ホームページ
- http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/
- 問い合わせ先
- NTTハローダイヤル 03-5777-8600
登録日:2003年10月2日