ID:63678

没後20年 麻生三郎展―三軒茶屋の頃 1948-1972 Aso Saburo: The Sangenjaya Years 1948-1972

会場

世田谷美術館

SETAGAYA ART MUSEUM

会期

2020年8月29日[土]-10月18日[日]

※展覧会タイトル、会期は変更する場合がございます。

展覧会概要

没後20年 麻生三郎展―三軒茶屋の頃 1948-1972 ボツゴ20ネン アソウサブロウテン―サンゲンチャヤノコロ 1948-1972

Aso Saburo: The Sangenjaya Years 1948-1972

日本の戦後美術を代表する画家・麻生三郎(1913-2000)は、1948年から1972年までの約25年間、世田谷区三軒茶屋にアトリエを構え、《ひとり》や《赤い空》のシリーズなど、数々の名作をこのアトリエから誕生させました。人間存在の探究を生涯のテーマとして、「人間のいる絵」を独自の徹底したリアリズムで描く麻生三郎の絵画は、生前より高く評価されていました。
本展は没後20年を記念し、麻生三郎の画業が最も充実した「三軒茶屋の頃」に焦点を当て、この時期に制作され、今では全国各地の美術館や個人所蔵となっている作品を集め、麻生三郎の世田谷時代を検証します。

休催日
月曜日(祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)
開催時間
10:00 ~ 18:00
(展覧会入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般:¥1,000ほか
展覧会問合わせ先
ハローダイヤル 050-5541-8600

会場情報

世田谷美術館 セタガヤビジュツカン

SETAGAYA ART MUSEUM

会場住所
〒157-0075
世田谷区砧公園1-2
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
問い合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
更新日:2020年7月15日
登録日:2020年1月29日