ID:63213
所蔵企画展
画家たちの欧羅巴(ヨーロッパ)
会場
メナード美術館
menard art museum
会期
2020/6/5~9/6
会期変更
展覧会概要
所蔵企画展 画家たちの欧羅巴(ヨーロッパ) ガカタチノヨーロッパ(ヨーロッパ)
明治維新とともに日本では近代化が進み、急速な西洋文化の流入が始まりました。日本人の画家たちもまた、ヨーロッパの文化や芸術に衝撃を受け、自身の作品に多かれ少なかれ取り入れていくことになります。本展では、日本の洋画家たちの作品を中心とした約55点により、彼らがヨーロッパに抱いた憧れや葛藤の念から生み出した表現の数々をご覧いただきます。
そのなかのテーマの一つ「ゴッホと日本」では、ゴッホからさまざまな形で影響を受けた洋画家たちの作品をゴッホの作品とともにご紹介します。さらに彼が模写をした浮世絵として知られる歌川広重《名所江戸百景 亀戸梅屋舗》をあわせて展示します。
画家たちそれぞれが感じた「欧羅巴(ヨーロッパ)」を、その作品の魅力とともにお楽しみください。
- 主催者
- メナード美術館
- 協賛・協力等
- 後援:愛知県・岐阜県・三重県・小牧市 各教育委員会、こまき市民文化財団
- 休催日
- 月曜日(ただし5/4は開館)、5/7(木)
- 開催時間
- 10:00 ~ 17:00
- (展覧会入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般 900円(700円)
高大生 600円(500円)
小中生 300円(250円) - *( )内は20名以上の団体料金および前売料金 *障害者手帳をお持ちの方および同行者1名は無料 *チケットぴあにて前売券発売中(セブンイレブン、中日新聞販売店でも購入できます) Pコード685-074
トリコロール割
フランス国旗の色、青・白・赤のトリコロールカラーのアイテムをお見せいただくとご本人様に限り団体料金に割引! - 展覧会ホームページ
- https://museum.menard.co.jp/exhibition/index.html
会場情報
登録日:2019年11月27日