ID:63212
所蔵企画展
額縁のむこうの音楽
そこにはどんな音が聴こえるのか?
会場
メナード美術館
menard art museum
会期
2020.1.2 thu-3.8 sun
展覧会概要
所蔵企画展 額縁のむこうの音楽 ガクブチノムコウノオンガク
視覚・空間の芸術である美術と聴覚・時間の芸術である音楽。対比される二つの芸術を愛し、音楽に憧れた画家は多くいます。
今回の展覧会は、額縁を絵画の中の作品と我々をつなぐ窓枠に見立て、画中に流れる音楽に想いをめぐらせるものです。コレクションより初公開となるポール・ゴーギャン《椅子の上》に描かれたマンドリンをはじめ、画面の中の楽器はどのような音楽を奏でたのか。また、画家たちのアトリエにはどのような音楽が流れていたのか。印象派とドビュッシー、ピカソとエリック・サティなど、いくつかの視点で美術と音楽を重ねてご覧いただきます。
美術作品を新たな視点で見つめるきっかけに、また美術と音楽の垣根を越え、広く芸術を楽しむきっかけとなれば幸いです。
- 主催者
- メナード美術館、中日新聞社
- 協賛・協力等
- 後援:愛知県・岐阜県・三重県・小牧市 各教育委員会、こまき市民文化財団 協力:名古屋音楽大学
- 休催日
- 月曜日(ただし1/13、2/24は開館)、1/14・2/25(火)
- 開催時間
- 10:00 ~ 17:00
- (入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般900円(700円)高大生600円(500円)小中生300円(250円)
- *( )内は20名以上の団体料金および前売料金 *障害者手帳をお持ちの方および同行者1名は無料 *チケットぴあにて前売券発売中(セブンイレブン、中日新聞販売店でも購入できます)Pコード769-900
♪ららら割 あなたのまわりの“音楽のある風景”(写真、ポストカードなど)を入館時にご提示いただくとご本人様に限り団体料金に割引!
1月2日(木)・3日(金)各日先着100名様にオリジナルカレンダー付きの入館券を販売します - 展示替え情報
- 2/3に一部展示替を行います
- 展覧会ホームページ
- https://museum.menard.co.jp/exhibition/index_new.html
イベント情報
□ギャラリー・コンサート「ゴーギャンが愛したマンドリン」
出演:佐々木敏氏(名古屋音楽大学非常勤講師/マンドリン奏者)
2月1日(土)17:45-18:30
鑑賞券:1,500円(入館料含む) 申込先着60名
*当催しにご参加の方は19:00まで展覧会をご覧いただけます
申込方法 11月30日(土)より当館にて受付
下記のいずれかで、氏名(よみがな)・電話番号をお知らせください。
TEL:0568-75-5787 FAX:0568-77-0626
E-mail:museum@menard.co.jp
*1件の申込は4名まで *未就学のお子様はご遠慮いただきます
□学芸員によるギャラリー・トーク 各日14:00- 当日の入館券が必要
①画家たちの愛した音楽
1月11日(土)約20分
②クロストーク 美術☓音楽
ゲスト:山口真季子氏(名古屋音楽大学特任講師/音楽学)
1月25日(土)・2月23日(日・祝)約30分
□ふらっとアート“つくる”「くるくる♪音符のペーパークイリング」
会期中開催 会期中の入館券が必要 アネックス(別館)
*他のイベント開催時などにはご利用いただけないことがあります
*ワークシートがなくなり次第終了します
イベントに関する詳細はホームページをご覧ください
会場情報
登録日:2019年11月27日