ID:62724
G3-Vol.130 田中智之の解体新書展
会場
熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ
CONTEMPORARY ART MUSEUM KUMAMOTO
会期
2019.08.28wed▶10.27sun
展覧会概要
G3-Vol.130 田中智之の解体新書展 G3-Vol.130 タナカトモユキノカイタイシンショテン
青ペン1本による脅威の空間解剖図‘タナパー'を大公開!
熊本市現代美術館・ギャラリーⅢでは130回目の展示として「田中智之の解体新書展」を開催します。田中智之は、熊本大学で建築を教える傍ら、通称「タナパー」と呼ばれる、建築物をX線で透過したかのような、青ペン1本で内部構造を表現する驚異的なパース画で知られます。本展では、その「タナパー」を中心に、近年の多岐にわたる田中の仕事を「解体」し、ご紹介いたします。
- 主催者
- 熊本市現代美術館[熊本市・公益財団法人熊本市美術文化振興財団]
- 協賛・協力等
- 助成:公益財団法人朝日新聞文化財団,公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団
- 休催日
- 火曜休館
- 開催時間
- 10:00 ~ 20:00
- 観覧料
- 入場無料
イベント情報
田中智之の解体新書展 アーティスト・トーク
開催日 2019年8月31日(土)
時間 14:00-15:30
場所 熊本市現代美術館 ホームギャラリー
料金・参加費 無料(予約不要、当日そのまま会場にお越しください)
講師 田中智之(建築家、本展出品作家)、園田聡、山下裕子
作家本人が自作や近年の活動について語るほか、後半は『プレイスメイキング~アクティビティ・ファーストの都市デザイン』で表紙挿画にタナパーを使用し、公民連携による公共空間の活用について実践する園田聡氏(有限会社ハートビートプラン)とシンボルプロムナード(仮称)花畑広場にも携わる広場ニストの山下裕子氏をゲストに迎え、都市空間のデザインについて共に語って頂きます。
田中智之の解体新書展 ワークショップ「タナパーを描こう!」
開催日 2019年9月28日(土)
時間 14:00‐15:30
場所 熊本市現代美術館 キッズファクトリーほか
料金・参加費 無料(要予約)
定員 20名(小学生~大人まで)※小学生は保護者同伴
講師 田中智之(建築家、本展出品作家)
作家本人から「タナパー」の極意を学び、遠近法や基礎的な透視図法を使って、実際に建物のパース画をたのしく描いてみましょう。
会場情報
熊本市現代美術館 クマモトシゲンダイビジュツカン
CONTEMPORARY ART MUSEUM KUMAMOTO
- 会場住所
-
〒860-0845
熊本市中央区上通町2-3 - ホームページ
- https://www.camk.jp/
登録日:2019年10月9日