ID:61788

コレクション展

こどもとおとな Children and Adults : What Does This Look Like?

―これ、なににみえる?

会場

芦屋市立美術博物館

Ashiya City Museum of Art & History

会期

2019年7月13日(土)・・・・・9月23日(月・祝)

展覧会概要

コレクション展 こどもとおとな コドモトオトナ ―これ、なににみえる?

Children and Adults : What Does This Look Like?

美術作品には、ちょっと変わった方法や素材で作られた作品、身近なモチーフから想像で描いたものまで独創的に表現した作品があります。それをみて何を感じるでしょうか。きれい、おもしろい、ふしぎ、すき、きらい、よくわからない…。心に起こる様々な変化は、何かを感じ取った証です。本展は、当館所蔵の近現代の絵画・立体作品を、なにで(素材)・どうやって(技法)・どんなふうに(表現)といったテーマを鑑賞のポイントとし、親しみやすい解説でご紹介します。
また、鑑賞後の意見交換にご活用いただけるよう、感想コーナーを設けます。ぜひ、この夏は美術博物館へ遊びに来てください。

主催者
芦屋市立美術博物館
協賛・協力等
後援=兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、ラジオ関西
休催日
月曜日(ただし祝日は開館、翌火曜日休館)
開催時間
10:00 ~ 17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般500(400)円、大高生300(240)円 中学生以下無料
※同時開催「芦屋の歴史と文化財」展の観覧料も含む ※( )内は20名以上の団体料金 ※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護者の方は各当日料金の半額になります ※観覧無料の日:8月11日(日・祝)、9月1日(日)
展覧会ホームページ
https://ashiya-museum.jp/exhibition/exhibition_next/13058.html

イベント情報

1.講演会
「みる・考える・話す・聴く-対話型鑑賞で得られる「生きる力」-」
7月20日(土)14:00-16:00
会場=講義室/定員=80名
講師=福のり子氏(アート・コミュニケーション研究センター所長、京都造形芸術大学芸術学部教授)

2.親子で楽しむおはなし付きコンサート
サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」
7月21日(日)14:00-15:30(予定)
会場=1Fホール/定員=100名

3.ギャラリートーク
7月28日(日)、8月18日(日)、9月1日(日)
14:00-約1時間

1.~3.全て参加無料(高校生以上は要観覧券)申込不要・直接会場へお越しください。

4.声優さんによる音と映像の楽しいよみきかせ
「小学館 おはなし玉手箱」
8月11日(日・祝) ※観覧無料の日
1回目 11:00-11:40/2回目 14:00-14:40
会場=講義室
定員=各回親子40組 1~6歳
申込締切=7月28日(日)

5.ワークショップ①
「いろんな素材でBOXアートづくり」
8月25日(日)13:30-16:00
会場=体験学習室/定員=20名 小学生以上
材料費=300円(高校生以上は要観覧券)
申込締切=8月12日(月・振休)

6.ワークショップ②
「キャンバス張り、教えます!」
9月16日(月・祝)14:00-16:00
会場=体験学習室/定員=15名 10歳以上
講師=里 陽造氏(有限会社一風堂)
材料費=1,000円(高校生以上は要観覧券)
申込締切=8月27日(火)

4.~6.全て電話申込(℡0797-38-5432)
氏名・住所・年齢(こどものみ)・電話番号・参加時間(4.のみ)をお伝えください。
※応募者多数の場合は抽選

7.工場見学&絵の具づくり体験
「絵の具工場を見に行こう!」
8月6日(火)12:45-16:30
会場=ホルベイン枚岡工場(東大阪市)
(近鉄瓢箪山(ひょうたんやま)駅に集合予定。詳細は当選ハガキにてご案内します)
定員=20名 10歳以上(小学生は保護者同伴)
材料費:500円 ※交通費はご負担ください
申込締切=7月23日(火)

往復はがきにてお申込みください。
氏名・住所・年齢(こどものみ)・電話番号・参加人数を明記のうえ下記までお送りください。
〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
芦屋市立美術博物館 工場見学イベント宛
※応募者多数の場合は抽選
※締切日必着

アートスタディプログラムまなびはく2019
①「星の読書」
7月15日(月・祝)*astronavigation...藤本由紀夫氏(アーティスト)、大西正一氏(グラフィックデザイナー)、鈴木大義氏(グラフィックデザイナー)、中山博喜氏(写真家)、守屋友樹氏(写真家)

②「美術館ってどんな場所?~美術館教育普及現場からのお話」
8月17日(土)清家三智氏(名古屋市美術館 学芸員)、遊免寛子氏(兵庫県立美術館 学芸員)、本丸生野氏(姫路市立美術館 学芸員)

③「個と風景の「造形」」
ワークショップ、パフォーマンス、トーク
9月7日(土) 髙橋耕平氏(美術家)

参加方法など詳しくは当館HPをご覧ください。

●会期中の毎週水曜日はトークフリーデー
(会話を楽しむ美術の時間)
ご家族やお友だちと自由におしゃべりを楽しみながらご鑑賞いただける日を設けました。小さなお子さまとご一緒の方もリラックスして、ぜひご来館ください。

会場情報

芦屋市立美術博物館 アシヤシリツビジュツハクブツカン

Ashiya City Museum of Art & History

会場住所
〒659-0052
芦屋市伊勢町12-25
ホームページ
https://ashiya-museum.jp/
更新日:2019年7月3日
登録日:2019年7月3日