光彩の七宝

光彩の七宝 コウサイノシッポウ

七宝は金・銀・銅などの金属に釉薬をつけて焼き上げた工芸品です。約四千年前の古代エジプトで始まり、アラブ・中国を経て日本には古墳時代に伝わったといいます。その後優れた技法が数多く生まれ、現在日本の七宝は世界的に有名になっています。

身近なアクセサリー・ペンダントから栄誉・功績をたたえられて授与される勲章等まで、色鮮やかでバラエティ豊かな作品が存在します。

今回、日本七宝作家展に出展し、数多くの受賞者を輩出している岡垣七宝研究所(鳥取市)のご協力のもと、額・アクセサリー等を約100点展示します。

休催日

毎週火曜日

観覧料

通常入館料のみ
(大人900円,大高生500円,中小生300円,障害者400円)

展覧会ホームページ

http://www4.ocn.ne.jp/~watart/

展覧会問合わせ先

Tel・Fax 0857-24-1152

渡辺美術館 ワタナベビジュツカン

Watanabe Art Museum

会場住所

〒680-0003
鳥取市覚寺堤下1-55-1