モネと印象派の画家たち

モネと印象派の画家たち モネトインショウハノガカタチ パリ・モルマッタン美術館コレクションを中心に

フランス印象派を代表する画家として、日本においても広く親しまれているクロード・モネ。19世紀後半、近代化の進むパリとその近郊を中心に、モネは生涯にわたって自然を描き続けました。この展覧会では、モネの自然に対する眼差しが、初期から晩年にいたるまでどのように変容していったのかを辿るとともに、同時代の画家たちとの関わりが、モネの画業においてどのような意味を持ち、その後の展開にいかに反映していったかを跡付けるものです。
パリ・マルモッタン美術館のコレクションを中心に、《睡蓮》をはじめとするモネの作品39点、コロー、マネ、ルノワール、セザンヌなど同時代を駆け抜けた画家たちの作品約28点、さらにこの時代のフランスを映し出す写真13点の合計80点で構成し紹介いたします。

主催者

「モネと印象派の画家たち」実行委員会(島根県立美術館・山陰中央テレビ・島根県文化振興財団)

休催日

月曜日(9/15、10/13は開催)、9/16

観覧料

一般1000円(800円)
大・高学生600円(450円)
中学生以下300円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中・小生の学校利用、障害者手帳保持者及びその介助者は入場無料

展覧会ホームページ

http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

展覧会問合わせ先

TEL:0852-55-4700(代表) FAX:0852-55-4714

島根県立美術館 シマネケンリツビジュツカン

SHIMANE ART MUSEUM

会場住所

〒690-0049
松江市袖師町1-5

ホームページ

https://www.shimane-art-museum.jp/