徳島の作家 没後20年「中原淳一展」

徳島の作家 没後20年「中原淳一展」 トクシマノサッカボツゴニジュウネンナカハラジュンイチテン 装う、暮らす、生きる。すべてに「美」を求めた芸術家の生涯

中原淳一(1913-1983年)は、1932(昭和7)年から雑誌『少女の友』に挿絵を描き、少女たちの熱狂的な支持を集めました。戦後は自ら女性誌を主宰し、ファッション・デザインやミュージカル、シャンソンの訳詞なども手がけ、多彩な活動を展開。戦前戦後を通じて、女性文化をリードし続けた作家といえます。人間として、女性として美しく生きること、そして内面を磨き上げることの大切さを説き続けた中原の魅力にふれていただければと思います。

主催者

徳島県立近代美術館、朝日新聞社

休催日

月曜日(7/21は開館)、7/22

観覧料

一般 600円(480円)
大学生 450円(360円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※夏休み期間中につき、小・中・高生は無料

展覧会ホームページ

http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/

展覧会問合わせ先

088-668-1088

徳島県立近代美術館 トクシマケンリツキンダイビジュツカン

THE TOKUSHIMA MODERN ART MUSEUM

会場住所

〒770-8070
徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園

ホームページ

https://art.bunmori.tokushima.jp/