ID:5930
宮廷衣装-近代の装束と洋装-
文化学園創立八十周年・新博物館開館記念
会場
文化学園服飾博物館
Bunka Gakuen Costume Museume
会期
2003年6月6日(金) ~ 2003年8月5日(火)
展覧会概要
宮廷衣装-近代の装束と洋装- キュウテイイショウキンダイノショウゾクトヨウソウ 文化学園創立八十周年・新博物館開館記念
日本の近代の宮廷衣装には、平安時代より受け継がれてきた伝統的な装束と、近代化の過程で導入された洋服との二つの系統があります。束帯や十二単(五衣・唐衣・裳)に代表される装束は独特の文様や色調の典雅な服飾であり、一方、洋服は当時のヨーロッパの宮廷服にならったもので、これらは宮廷のさまざまな儀式や行事に応じて着用されました。本展では幕末・明治維新から昭和戦前期までを取り上げ、大正天皇の御祭服、皇族の束帯と十二単、明治天皇の皇后(昭憲皇太后)と秩父宮勢津子妃の大礼服などをはじめとする宮廷服約60点を紹介します。
- 主催者
- 文化学園服飾博物館
- 休催日
- 日曜日・祝日・6/23
- 観覧料
- 一般 500(400)円
大高生 300(400)円
※( )内は20名以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm
- 展覧会問合わせ先
- 03-3299-2387
会場情報
文化学園服飾博物館 ブンカガクエンフクショクハクブツカン
Bunka Gakuen Costume Museume
- 会場住所
-
〒151-8529
渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1階
登録日:1999年3月31日