ID:59252

常設展

岡本太郎と渡仏記念展(1952)

会場

川崎市岡本太郎美術館

TARO OKAMOTO MUSEUM OF ART,KAWASAKI

会期

2018年9月28日(金)~10月5日(金)

展覧会概要

常設展 岡本太郎と渡仏記念展(1952) オカモトタロウトトフツキネンテン(1952)

岡本太郎(1911-96)は、1930年から10年間、パリに滞在し、前衛芸術活動に参画しました。1940年、ドイツ・ナチスのヒットラーによるパリ侵攻により、岡本は帰国します。第二次世界大戦の後、岡本は、1952年11月に再度、フランスを訪れる機会に恵まれます。
この再渡仏を記念して、大阪の髙島屋において、1952年10月17日から22日まで、「渡仏記念 岡本太郎展」が開催されました。同展には、1952年時点における岡本の代表作が展示され、岡本の再渡仏に懸ける意気込みが感じられます。本展では、第二次世界大戦後、再び国際的な芸術活動を開始しようとする、当時41歳の岡本太郎の作品を紹介します。

休催日
月曜日
開催時間
9:30 ~ 17:00
(入館16:30まで)
観覧料
一般500円(400円)、高・大学生・65歳以上300円(240円)、中学生以下は無料
※()内は20名以上の団体料金
※2018年10月6日(土)からは一つの企画展「イサム・ノグチと岡本太郎 -越境者たちの日本―」としてお楽しみいただけます。
展覧会ホームページ
http://www.taromuseum.jp/exhibition/collection.html

会場情報

川崎市岡本太郎美術館 カワサキシオカモトタロウビジュツカン

TARO OKAMOTO MUSEUM OF ART,KAWASAKI

会場住所
〒214-0032
川崎市多摩区枡形7-1-5
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
更新日:2018年10月16日
登録日:2018年10月16日