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青森県立郷土館 特別展

コロコロ・STONE

ーあおもり石ものがたりー

県内の石を科学的・歴史的な側面から総合的に紹介する初の展示会
不思議な石・宇宙の石
大地を造る石
生活を支える石
旅で出会う石

会場

青森県立郷土館 特別展示室(大ホール)

AOMORI PREFECTURAL MUSEUM

会期

平成30年9月6日(木)~10月24日(水)

展覧会概要

青森県立郷土館 特別展 コロコロ・STONE コロコロ・STONE ーあおもり石ものがたりー

身近にあたりまえに存在している石は、長い地球の歴史の中で造られ、過去に起こったさまざまな自然界の出来事を私たちに教えてくれます。一方で人間は石の特性を理解し、生活に役立ててきました。
本展は、県内産の石について科学的・歴史的な側面から総合的に紹介し、青森の大地の成り立ちや石と人間の関わりについて紹介する初の展示会です。

主催者
青森県立郷土館
協賛・協力等
催 東奥日報社
休催日
会期中無休
開催時間
9:00 ~ 18:00
観覧料
一般 個人500円(400円) 団体400円(320円)
高校・大学生 個人240円(200円) 団体200円(160円)
※( )内は前売り料金。団体は20人以上。中学生以下は無料、障がいのある方、老人福祉施設に入所の方は観覧料免除。上記金額で常設展示もご覧になれます。
前売り券販売は青森県立郷土館で9月5日(水)まで

イベント情報

~特別講演~ 「日本の隕石」
開催中の特別展 「コロコロ・STONE-あおもり石ものがたりー」の関連イベントとして特別講演を開催します。
演題:日本の隕石
隕石を研究することで太陽系の成り立ちや年代を知ることができることや、日本で確認されている50の隕石の中から「青森隕石」「十和田隕石」、特筆すべき隕石についてわかりやすく解説します。また、小惑星探査機の役割についても触れる予定です。
講師:国立科学博物館理工学研究部
理化学グループ長 米田 成一 氏
日時:平成30年9月29日(土)13:30~15:00
場所:当館小ホール
参加料:無料
定員:100人
申込み:不要

~ワークショップ~ 鉱石キャンドルをつくろう!
色や香りがついた、見た目はまるで鉱石のような手作りキャンドルを作ります。作業の合間には、青森県の鉱石について学ぶことができます。
日時:平成30年10月14日(日)13:30~15:00
場所:当館小ホール
参加料:無料
定員:30名程度
申込み:9月18日(火)から受付開始
事前の申込みが必要です。(定員になりしだい、募集を締め切ります。)
電話かFAX、または当館ホームページのお問い合わせフォーム (トップページ上部)で、「鉱石キャンドルをつくろう!」への参加希望の旨と以下の①~③をお知らせください。
①参加者のお名前(制作する方)
※子どもは学校種・学年もお知らせください。
②付き添う方の人数(参加者と一緒に来場するが制作しない方)
③電話番号(緊急時連絡のため)
※ これらの個人情報は当イベントの目的以外に使用しません。
お願い:親子での参加の場合、参加人数によって、制作は子どものみとさせていただく場合があります。あらかじめご了承願います。

土曜セミナー
①「津軽地方供養塔の石材産地-おもに板碑を中心に-」
川村眞一氏(当館ゲストキュレーター)9月8日(土)13:30~15:00

②「縄文時代の石利用」
杉野森淳子(当館職員)9月15日(土)13:30~15:00

③「化粧する地蔵サマ」
小山隆秀(当館職員)9月22日(土)13:30~15:00

④「あおもり石ものがたり」
島口天(当館職員)10月6日(土)13:30~15:00

あおもり街かど探偵団
いつもと違う内容の探偵団。道路の敷石や記念碑、建物の石材なども観察します。
9月29日(土)、10月6日(土)いずれも10:00~11:30

秋の自然観察会
むつ市釜臥山・水源地公園で開催し、石や動植物を観察します。
10月7日(日)10:00~14:30
※いずれの行事も詳細については青森県立郷土館へお問い合わせください。

会場情報

青森県立郷土館 アオモリケンリツキョウドカン

AOMORI PREFECTURAL MUSEUM

会場住所
〒030-0802
青森市本町二丁目8-14
ホームページ
http://www.kyodokan.com/
更新日:2018年10月16日
登録日:2018年9月25日