ID:58107
明治維新150年記念
幕末から昭和の芸術家たちと近代数寄者のまなざし
会場
サンリツ服部美術館
SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS
会期
2018年7月15日(日)―9月17日(月・祝)
前期:7月15日(日)―8月19日(日)
後期:8月21日(火)―9月17日(月・祝)
前期:7月15日(日)―8月19日(日)
後期:8月21日(火)―9月17日(月・祝)
展覧会概要
明治維新150年記念 幕末から昭和の芸術家たちと近代数寄者のまなざし バクフカラショウワノゲイジュツカタチトキンダイスキシャノマナザシ
今から150年前、明治という新たな時代が訪れます。新政府主導のもと、政治、産業、教育、文化などあらゆるものが日々発展し、日本は急速な近代化を成し遂げていきました。
このような激動の時代の中、芸術家たちは伝統的な美意識と新たな時代の表現を模索しながら、多くの名品を世に生み出していきました。また、武家や町衆などによって支えられていた茶の湯では、明治期に入ると政財界の人々が嗜むようになり、近代数寄者たちによる豪華な茶の湯文化が花ひらきます。
この度、サンリツ服部美術館では明治維新150年を記念し、幕末から昭和にかけて制作された絵画や工芸作品、近代数寄者ゆかりの茶道具などをご紹介いたします。目まぐるしく移り変わる時代の中で、芸術家や数寄者たちが求めた美の世界をお楽しみください。
- 休催日
- 祝日を除く月曜日(ただし、8月6日、13日、27日は開館)
- 観覧料
- 大人1,000(900)円 小中学生400(350)円
- *( )内は団体20名様以上の料金
- 展覧会ホームページ
- http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/next.html
イベント情報
第2回美術講座
・日時:2018年7月23日(月) 13時30分から(受付開始13時)
*当日は休館日ですが、参加される方は13時から13時30分、講座終了後から15時30分まで展覧会をご覧いただけます。講座中は展示はご覧いただけません。
・講師:山盛弥生氏(実践女子大学香雪記念資料館客員研究員)
・演題:近代の日本画を知る―新旧と東西
・会場:サンリツ服部美術館 2階喫茶室
・定員:60名
・参加費:入館料のみ
・申込方法:電話、受付にて予約(電話0266-57-3311)
会場情報
サンリツ服部美術館 サンリツハットリビジュツカン
SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS
- 会場住所
-
〒392-0027
諏訪市湖岸通り2-1-1 - ホームページ
- http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
登録日:2018年6月26日