ID:57982
新島実と視覚伝達デザイン学科 Minoru Niijima and Education of Visual Communication Design
会場
武蔵野美術大学美術館 Gallery2,3,4,5
Musashino Art University Museum & Library
会期
Sept.3-Sept.29
展覧会概要
新島実と視覚伝達デザイン学科 ニイジマミノルとシカクデンタツデザインガッカ
Minoru Niijima and Education of Visual Communication Design
米イェール大学大学院でいち早くポール・ランド(Paul Rand, 1914-96)のデザイン理論を学んだ新島実は、帰国後グラフィックデザインを中心に、日本においてランドの視覚意味論を先駆的に実践してきた。また1999年に本学視覚伝達デザイン学科に着任して以降デザイン教育にも尽力し、第一線で活躍する人材を多岐にわたって輩出し続けている。本展では、ポスター、造本、CIなど代表的な新島作品を展示し、考察を重ねながら挑戦し続けてきたグラフィックデザインの足跡をたどる。また同時に多彩な新島ゼミ卒業生の作品を一堂に集め、新島イズムがどのように受け継がれ、あるいはそれを越えて展開しているのか、視覚伝達デザイン学科の一端を紹介する。
会場情報
武蔵野美術大学美術館 ムサシノビジュツダイガク ビジュツカン・トショカン
Musashino Art University Museum & Library
- 会場住所
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〒187-8505
小平市小川町1-736 - ホームページ
- https://mauml.musabi.ac.jp/museum/
登録日:2018年6月12日