ID:57919
コレクション展
明治以降の出雲焼
会場
島根県立美術館 [3室]工芸
SHIMANE ART MUSEUM
会期
5月16日(水)~8月27日(月)
展覧会概要
コレクション展 明治以降の出雲焼 メイジイコウノイズモヤキ
出雲焼とは、松江市内にある布志名焼と楽山焼、二つの窯の総称です。布志名焼の土屋窯・永原窯、楽山焼は松江藩7代藩主・松平不昧の頃より、御用窯として藩主のお好み物を制作してきました。明治維新により藩窯が廃止されると、布志名焼は黄釉日用陶器の他、海外への輸出を目的とした製品を盛んに制作し、楽山焼は茶陶器だけでなく日用陶器を作り始めます。本展では明治期から大正期にかけての出雲焼の変遷をたどります。
- 観覧料
- 一般 300(240)円 大学生 200(160)円 高校生以下 無料
- ※ ( )内は20名以上の団体料金です
※ 企画展と同日に観覧の場合は半額になります
イベント情報
ギャラリートーク 5月19日(土)14:00~(約30分)
会場情報
島根県立美術館 シマネケンリツビジュツカン
SHIMANE ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒690-0049
松江市袖師町1-5 - ホームページ
- https://www.shimane-art-museum.jp/
登録日:2018年6月12日