ID:57168
コレクション展
茶の湯の工芸
会場
島根県立美術館 [3室]工芸
SHIMANE ART MUSEUM
会期
3月14日(水)~5月14日(月)
展覧会概要
コレクション展 茶の湯の工芸 チャノユノコウゲイ
出雲地方には、大名茶人として名高い松江藩七代藩主・松平不昧にまつわる茶道具が数多く伝わります。不昧は木工の小林如泥をはじめ、藩窯として代々茶陶を専門に焼成した楽山焼の長岡住右衛門や布志名焼の土屋雲善、漆工の小島漆壺斎などを指導し、好みの茶道具をつくらせました。さらに、不昧が育てた職人の優れた技と美意識は、次の代へと受け継がれていきます。
今年は不昧が没して200年の年にあたります。本展では不昧の竹花入や自筆の書、不昧が育てた出雲の職人の工芸品に加え、100年前の大正6年に不昧没後100年を記念し制作された不昧公顕彰記念品をご紹介します。
- 観覧料
- 一般 300(240)円 大学生 200(160)円 高校生以下 無料
- ※ ( )内は20名以上の団体料金です
※ 企画展と同日に観覧の場合は半額になります
イベント情報
◆ギャラリートーク 3月17日(土)14:00~(約30分)
会場情報
島根県立美術館 シマネケンリツビジュツカン
SHIMANE ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒690-0049
松江市袖師町1-5 - ホームページ
- https://www.shimane-art-museum.jp/
登録日:2018年3月27日