ID:56760

ボストン美術館の至宝展 GREAT COLLECTORS:MASTERPIECES FROM THE MUSEUM OF FINE ARTS,BOSTON

東西の名品、珠玉のコレクション

会場

名古屋ボストン美術館

NAGOYA/BOSTON MUSEUM OF FINE ARTS

会期

2018|2.18|SUN|→7.1|SUN|

展覧会概要

ボストン美術館の至宝展 ボストンビジュツカンノシホウテン 東西の名品、珠玉のコレクション

GREAT COLLECTORS:MASTERPIECES FROM THE MUSEUM OF FINE ARTS,BOSTON

約50万点の作品を所蔵する世界有数の美術館として知られるボストン美術館。本展では、その広範なコレクションから、古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術の7分野にわたる珠玉の80点をご紹介します。また、ボストン美術館のコレクションを築いてきた収集家たちの物語にも着目し、ご覧いただく作品がどのように収集家の心をとらえ、美術館に収蔵されることになったのかを探ります。これまで当館でご紹介してきた、ファン・ゴッホが描いたジョゼフ・ルーランとルーラン夫人の夫婦の肖像画、モネの《睡蓮》、徽宗の《五色鸚鵡図巻》をはじめ、初出品の《ツタンカーメン王頭部》、英一蝶の巨大な《涅槃図》、ウォーホルの《ジャッキー》など、東西の名品をご堪能ください。

主催者
名古屋ボストン美術館、ボストン美術館、朝日新聞社
協賛・協力等
共催 中日新聞社
後援 アメリカ大使館、愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、名古屋商工会議所
特別協賛 第一生命グループ|第一生命、第一フロンティア生命、ネオファースト生命
協賛 凸版印刷、三菱商事、中京テレビ放送
協力 日本航空、日本貨物航空、近畿日本鉄道、東海旅客鉄道、名古屋市交通局、名古屋鉄道、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋、エスカ、中部国際空港、ユニモール
展覧会ホームページ
http://www.nagoya-boston.or.jp/grand-final/treasure/

イベント情報

講演会 事前申込制
1「英一蝶《涅槃図》を後世に残すために」
日時 2018年2月18日(日)10:30~12:00
講師 ジャッキー・エルガー 氏(ボストン美術館 アジア絵画修復室長)
※逐次通訳付
場所 名古屋都市センター 11階ホール
定員 150名/聴講無料/要当日入館券または半券

2「ボストン美術館の偉大なる収集家(コレクター)たち」
日時 2018年2月18日(日)14:30~16:00
講師 モーリーン・メルトン 氏(ボストン美術館 図書館・アーカイブ館長、美術館歴史家)
※逐次通訳付
場所 名古屋都市センター 11階ホール
定員 150名/聴講無料/要当日入館券または半券

3「古代エジプトとヌビアの秘宝」
日時 2018年4月14日(土)14:00~15:30
講師 村治 笙子 氏(古代エジプト壁画研究家)
場所 名古屋都市センター 11階ホール
定員 150名/聴講無料/要当日入館券または半券

4「ファン・ゴッホの肖像画 ―僕は大聖堂よりは人間の眼を描きたい…―」
日時 2018年4月29日(日)14:00~15:30
講師 圀府寺 司 氏(大阪大学文学研究科教授)
場所 名古屋都市センター 11階ホール
定員 150名/聴講無料/要当日入館券または半券

申込方法
メールフォームもしくは往復ハガキに必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
※応募者多数の場合は抽選になります
※締切後、当落に関わらずお申込みいただいた方法で結果をお知らせいたします

申込締切

【1】「英一蝶《涅槃図》を後世に残すために」:2月2日(金)必着
【2】「ボストン美術館の偉大なる収集家たち」:2月2日(金)必着
【3】「古代エジプトとヌビアの秘宝」:3月31日(土)必着
【4】「ファン・ゴッホの肖像画 ―僕は大聖堂よりは人間の眼を描きたい…―」:4月14日(土)必着

会場情報

名古屋ボストン美術館 ナゴヤボストンビジュツカン

NAGOYA/BOSTON MUSEUM OF FINE ARTS

会場住所
〒460-0023
名古屋市中区金山町1-1-1
ホームページ
http://www.nagoya-boston.or.jp/
問い合わせ先
052-684-0101
更新日:2018年1月30日
登録日:2018年1月30日