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湯河原を描く展

会場

町立湯河原美術館 平松礼二館

Yugawara Art Museum

会期

平成29年12月21日(木)~平成30年3月26日(月)

展覧会概要

湯河原を描く展 ユガワラヲエガクテン

平成14年に当館で開催された特別展「日本画・革新への潮流ー平松礼二展」をきっかけに、平松礼二画伯は湯河原との関係を深めてきました。
平松画伯は、平成12年から11年間文藝春秋の表紙画を担当していますが、湯河原にかつて居を構えた近代日本画の巨匠・竹内栖鳳と洋画家・安井曾太郎も同誌の表紙画を描いていました。そんな縁も重なり、平成18年に「平松礼二館」が開館してからは、町の文化行政や観光振興に多大な貢献をしていただいています。
昨年、平松館が開館10周年を迎えた節目に、平松画伯は画業の集大成として「湯河原十景」構想を打ち立てました。すでに「湯河原十景」の制作のための取材を始めていますが、今回の展覧会では、過去に湯河原を訪れた際に描きためたスケッチや日本画を展示し、「湯河原十景色」への軌跡をたどります。

会場情報

町立湯河原美術館 チョウリツユガワラビジュツカン

Yugawara Art Museum

会場住所
〒259-0314
足柄下郡湯河原町宮上623-1
ホームページ
https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/site/museum/
更新日:2018年2月13日
登録日:2017年12月12日