ID:5635

第12回 企画展 朝霞と鉄道

会場

朝霞市博物館

Asaka City Museum

会期

2003年3月21日(金) ~ 2003年5月5日(月)

展覧会概要

第12回 企画展 朝霞と鉄道 ダイ12カイキカクテンアサカトテツドウ

鉄道は、明治時代にイギリスから技術などが輸入され、日本の交通に多大な変化をもたらしました。そして、比較的早い段階で主要幹線はほぼ全国的に広がり、現在まで日本の主要な交通網として活躍しています。駅が設置された町は物資交流が盛んになり、人々の行き交いも多くなり、新しい「まち」づくりにも影響を及ぼしました。
朝霞市も市内を南北に走る東上鉄道(後の東武東上線)が大正3年に開通したことによって、従来の川越街道や新河岸川の舟運を中心とした町から、膝折駅を中心とする町へと変化を遂げています。
また、昭和48年には市内北部を東西に走る国鉄(現JR東日本)武蔵野線が開通し、乗換駅として東上線朝霞台駅、武蔵野線北朝霞駅が設置され、東京のベッドタウンとしても変化しています。
今回の展示では、埼玉の鉄道についてもふれながら、朝霞市内を走る東上線と武蔵野線の発展とそれに伴う朝霞市の発展について考えます。

主催者
朝霞市博物館
休催日
3月24日、28日、31日 4月7日、14日、21日、25日、28日、30日
観覧料
入館無料
展覧会ホームページ
http://www.city.asaka.saitama.jp/guide/bunka/commu/05.html
展覧会問合わせ先
048-469-2285

会場情報

朝霞市博物館 アサカシハクブツカン

Asaka City Museum

会場住所
〒351-0007
朝霞市岡2-7-22
更新日:2010年11月17日
登録日:1999年3月31日