ID:5552
―清方描く― 挿絵・口絵・表紙絵
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM
会期
2003年2月22日(土) ~ 2003年4月20日(日)
展覧会概要
―清方描く― 挿絵・口絵・表紙絵 キヨカタエガク サシエ・クチエ・ヒョウシエ
鏑木清方は明治24年、水野年方の許に入門し、二年後に新聞のコマ絵描きに雅号が必要となり「清方」を名乗ります。その後、小説家であった岡鬼太郎の紹介で「東北新聞」に挿絵を描くことになります。やがて、当時人気のあった春陽堂や博文館発行の雑誌に口絵や挿絵を描き評価を得ますが、清方は自由意志による作画を目指し、日本画家としての地位を不動のものとしました。
戦後復興の中、初めて手がけた仕事は、大佛次郎が主催する『苦樂』の表紙絵でした。
- 主催者
- 財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
- 休催日
- 月曜日、3/25~27
- 観覧料
- 一般 200円
小中学生 100円 - 展覧会ホームページ
- http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
- 展覧会問合わせ先
- Tel.0467-23-6405
会場情報
鎌倉市鏑木清方記念美術館 カマクラシカブラキキヨカタキネンビジュツカン
KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒248-0005
鎌倉市雪ノ下1-5-25 - ホームページ
- http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
登録日:1999年3月31日