ID:53746

鳥を描く

~写実と象徴~

会場

青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館

Ome Municipal Museum of Art

会期

2017.4.15[土]~6.11[日]

展覧会概要

鳥を描く トリヲカク ~写実と象徴~

みなさんは「鳥」という言葉を聞いて、何を思うでしょうか。孔雀や鷹といった、具体的な鳥の姿を思い浮かべる人もいれば、鳴き声を真っ先に連想する人もいるでしょう。
さて、今年の干支は酉です。これにちなんで、今回は館蔵品の中から、鳥をモティーフにした作品を展示します。同じ題材を描いても、花鳥画の伝統に則った、優美かつ写実的な日本画の鳥と、鳥の持つ特徴や習性に、象徴や寓意を込めて描く洋画の鳥とでは、大きくその様子が異なります。また、青梅市ゆかりの工芸家・藤本能道にとっての鳥は、最も身近な愛すべきモティーフでした。各作家によるさまざまな鳥、約40点をお楽しみください。
なお、本展では平成27、28年度に新たに収蔵した12点の作品も、併せて初公開します。

主催者
青梅市立美術館
休催日
月曜日
開催時間
午前9時 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200円(160円) 小・中学生50円(40円)
*( )内は20名以上の団体料金です
展覧会ホームページ
http://www.ome-tky.ed.jp/bijutsu/2017kikaku04toriwoegaku.html

イベント情報

学芸員によるギャラリーガイド
日時:4月30日(日)、5月20日(土)、 午後2時開始、約30分を予定
担当:当館学芸員
定員:20名(先着順、時間前に受付にお集まりください)
費用:無料(ただし、要観覧券)

会場情報

青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館 オウメシリツビジュツカン オウメシリツコジマゼンタロウビジュツカン

Ome Municipal Museum of Art

会場住所
〒198-0085
青梅市滝ノ上町1346
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
更新日:2017年4月11日
登録日:2017年4月11日