ID:53030
お蔵出し!練馬区立美術館コレクション展
会場
練馬区立美術館 3階展示室
NERIMA ART MUSEUM
会期
2017.2.23 THU-4.9 SUN
展覧会概要
お蔵出し!練馬区立美術館コレクション展 オクラダシ!ネリマクリツビジュツカンコレクションテン
練馬区立美術館は、2015年に開館30年という記念の年を迎えました。中村善策(1901-83)の油彩《池畔新緑》(1978年)をコレクション第1号として迎え入れてから、この30年にわたって「日本近現代美術」を中心に作品を蒐集してきました。その数は、寄託作品も合わせ、約6,700点にのぼり、現在でも収蔵作品は毎年増え続け、また蒐集ジャンルも江戸絵画、西洋美術と少しずつ広がっています。美術館の核である収蔵作品の充実は、歴代学芸員の熱心な調査研究・蒐集活動に裏打ちされていますが、同時に貴重な作品をご寄贈・ご寄託くださった方々のご厚意によっても支えられていることを忘れてはなりません。
今回は、コレクション約6,700点から、江戸・明治の絵画、現代の美術、新収蔵作品や「館長の選ぶ1点」、など、様々な視点から厳選した約120点を紹介します。練馬区立美術館のコレクションをお楽しみください。
- 主催者
- 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)、朝日新聞社
- 休催日
- 月曜日(ただし、3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館)
- 開催時間
- 10:00 ~ 18:00
- (入館は17:30まで)
- 観覧料
- 一般500円、高・大学生および65~74歳300円、中学生以下および75歳以上無料(その他各割引制度あり)
- ※同時開催「田沼武能肖像写真展 時代を刻んだ貌」と共通
※一般以外の方(無料・割引対象者)は、年齢等の確認のできるものをお持ちください。 - 展示替え情報
- ※会期中展示替えがあります。
- 展覧会ホームページ
- http://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=m10340
イベント情報
1.練美、現館長とOB学芸員によるスペシャル・ギャラリートーク
①若林覚(当館館長)
日時:2月25日(土)15:00~16:30
□申込締切:2月10日(金)<必着>
②根崎光男(法政大学人間環境学部教授)
日時:3月4日(土)15:00~16:30
□申込締切:2月17日(金)<必着>
③土方明司(平塚市美術館館長代理)
日時:3月25日(土)15:00~16:30
□申込締切:3月10日(金)<必着>
④横山勝彦(金沢美術工芸大学大学院専任教授)
日時:4月8日(土)15:00~16:30
□申込締切:3月24日(金)<必着>
定員:中学生以上70名(要事前申込・抽選)
※参加には当日の観覧券が必要です。
2.貫井図書館×練馬区立美術館ワークショップ
「ちょっとだけ学芸員!自分だけの展覧会をプロデュースしよう」
日時:2月26日(日)13:30~16:00
講師:貫井図書館職員、当館学芸員
定員:小学生以上20名(要事前申込・抽選)
※参加には当日の観覧券が必要です。
□申込締切:2月10日(金)必着
3.鑑賞プログラム「トコトコ美術館Vol.20 テーマ:花」
日時:3月11日(土)[A]10:30~12:00 [B]14:00~15:30
3月26日(日)[C]10:30~12:00 [D]14:00~15:30
講師:当館学芸員
定員:3~6歳の未就園児+保護者 各回5組(要事前申込・抽選)
※保護者の方は当日の観覧券が必要です。
□申込締切:2月24日(金)必着
【申込み方法】
①イベント名(3はA~Dの別も)②住所③氏名(ふりがな)④年齢(学年)⑤電話番号を記入の上、往復ハガキEメール(event-museum@neribun.or.jp)にて練馬区立美術館へ。Eメールのタイトルは、「(希望イベント名または(1は日時も))申込」と記載すること。尚、1通のハガキ・メールで2名までご応募頂けます。連名で記入してください。ただし、3は1組(子ども1~2名+保護者1名まで、連名で記入)申込可。複数のイベントに申込の際は、1つのイベントにつき1通のハガキ・メールを出してください。まとめてのご応募はできません。
〒176-0021 練馬区貫井1-36-16
TEL:03-3577-1821
会場情報
練馬区立美術館 ネリマクリツビジュツカン
NERIMA ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒176-0021
練馬区貫井1-36-16 - ホームページ
- https://www.neribun.or.jp/museum.html
登録日:2017年2月7日