ID:5292

華麗なる宮廷 ヴェルサイユ展

太陽王ルイ14世からマリー・アントワネットまで

会場

東京都美術館

TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM

会期

2003年1月25日(土) ~ 2003年3月30日(日)

展覧会概要

華麗なる宮廷 ヴェルサイユ展 カレイナルキュウテイ ヴェルサイユテン 太陽王ルイ14世からマリー・アントワネットまで

ヴェルサイユの歴史は1623年にルイ13世が「狩りの館」を建てたことに始まります。その後、太陽王と呼ばれたルイ14世が、本格的な造営に取り組み、その富と権力を象徴する壮大で華麗な宮殿へと変貌を遂げていきました。ルイ14世の死後、ルイ15世・16世へと引き継がれたヴェルサイユは、フランス革命により終焉の時を迎える1789年まで、君主の趣味を反映した改造・増築が続けられ、マリー・アントワネットをはじめ、数々の貴婦人たちの栄華と悲哀の物語の舞台ともなりました。
本展覧会では、日本初公開となる作品を多数含む、絵画、彫刻、タピスリー、家具、工芸品など厳選された100余点によって、ブルボン朝による絶対王政の中心地として、ヴェルサイユが最も輝きを放った時代の華麗な宮廷生活との美の極致を紹介します。

主催者
東京都美術館、ヴェルサイユ宮殿美術館、日本経済新聞社
休催日
月曜日
観覧料
一般 1300(1100/1000)円
学生 1000(800/700)円
高校生 600(500/450)円
高齢者(65歳以上) 650(550/500)円
※( )内は前売り/20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.tobikan.jp/

会場情報

東京都美術館 トウキョウトビジュツカン

TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM

会場住所
〒110-0007
台東区上野公園8-36
ホームページ
http://www.tobikan.jp/
更新日:2010年3月8日
登録日:1999年3月31日