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A-Lab Exhibition Vol.6

日常の中のドラマ展

インスタレーション・アニメーション・ドローイング

3人の作家の視線

会場

あまらぶアートラボ A-Lab

A-Lab

会期

2016 12/23(金)(祝)~2017 2/19(日)

展覧会概要

A-Lab Exhibition Vol.6 日常の中のドラマ展 ニチジョウノナカノドラマテン インスタレーション・アニメーション・ドローイング

尼崎は2016年、市制100周年という節目の年を迎えました。100年という年月はそこで暮らす人々の日常の積み重ねで築かれてきました。記念の年が終わった後も、日々の暮らしは同じように続き、まちの中には何気ない日々のストーリーが繰り広げられていきます。今回の展覧会は、そんな「日常」に焦点をあてて開催いたします。日用品を変容させて、日常を不可思議な風景に変化させるオブジェを発表している森末由美子さん、自身の記憶をたどりながら、子どもと大人の何気ない感覚や視点の対比をアニメーションで表現する内藤日和さん、日常のまちなみ・風景をカメラで切りとり、油絵としてキャンバス上に再構成して表現する西野彩花さん、3人の作家の視線を通して、日常の中のドラマを見つめていきます。
もの、記憶、風景…。普段と違う見え方、思い出される情景など、広がる日常の小さな小さな積み重ねが、それぞれのドラマをつくり、さらにその先の未来へと繋がっていく、そんな想いを101年目を迎えるこのまちで感じてください。

主催者
尼崎市
協賛・協力等
協力 ギャラリーほそかわ/DMOARTS/Lumen gallery/後藤和恵
休催日
(火・12/29~1/3は休館)
観覧料
無料
展覧会問合わせ先
市役所都市魅力創造発信課 ℡06-6489-6385(イベント開催時 A-Lab℡06-7163-7108)

イベント情報

Artist Talk(先着30名。申込不要、直接会場へ。)
2017/01/15(日)14時~ 内藤日和×由良泰人(映像作家・映像専門ギャラリーLumen gallery プログラムディレクター・映像上映展VIDEO PARTY主宰)
2017/01/21(土)14時~ 森末由美子×加須屋明子(京都市立芸術大学教授・龍野アートプロジェクト芸術監督)

会場情報

あまらぶアートラボ A-Lab アマラブアートラボ A-Lab

A-Lab

会場住所
〒660-0805
尼崎市西長洲町2-33-1
ホームページ
http://www.ama-a-lab.com/
問い合わせ先
06-7163-7108 (イベント中のみ)
更新日:2016年12月13日
登録日:2016年12月13日