片岡鶴太郎展 還暦紅 (かんれきくれない)

大分合同新聞創刊130周年記念事業
画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅 (かんれきくれない) カタオカツルタロウテン カンレキクレナイ

画業20周年目に突入し、その作品は絵画のみならず陶器、着物絵付けなどに広がります。積み重ねられた作品からは作風の変化や技法の進化を見ることができ、“暮れない”還暦を迎えた片岡鶴太郎の世界を作り上げています。
本展ではその片岡鶴太郎作品の原点となる処女作『家族』(1993年)をはじめ、最新作までを展示致します。
中でも代表作である『金魚<二曲屏風>』(2014年)は映像とのコラボにより、壮大なスケールで演出された幻想的な作品を体験することができます。
また、大分朝日放送の特別番組に片岡鶴太郎がナビゲーターとして出演した際に描いた作品も、大分特別企画として数点展示します。
―「心にある『華』を作品に『昇華』させたい」―
片岡鶴太郎作品の「軌跡と“暮れない”世界」をお楽しみください。

主催者

片岡鶴太郎展 還暦紅 大分実行委員会 大分合同新聞社 大分市美術館 OAB大分朝日放送 片岡鶴太郎展 還暦紅 実行委員会

協賛・協力等

特別協賛:三和酒類株式会社 日本たばこ産業株式会社大分支店
協賛:株式会社千代田 株式会社三井住友銀行 九州凸版印刷株式会社
特別協力:太田プロダクション 草津片岡鶴太郎美術館
協力:伊万里片岡鶴太郎工藝館 福島片岡鶴太郎美術庭園 山中片岡鶴太郎工藝館 WOW Inc.(『金魚<二曲屏風>』映像演出・企画・制作)
後援:OCT大分ケーブルテレコム エフエム大分 ノースエフエム ゆふいんラヂオ局 シティ情報おおいた
企画制作:オギノマネージメントコーポレーション

休催日

5月16日(月)・23日(月)・30日(月)
6月13日(月)・20日(月)・27日(月)

開催時間

10:00 ～ 18:00

入館は17:30まで

観覧料

一般:1000円(800円) 高校生・大学生:700円(500円)
※中学生以下は無料

※( )内は前売り、または20名以上の団体料金。
※上記観覧料でコレクション展も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用いただけます。
※会期中に還暦(満60歳)の人または今年中に還暦を迎える人は、運転免許証など生年月日と本人確認できるものを提示すると、本人のみ当日料金から半額になります。
【昭和30年5月13日～昭和31年12月31日生まれの方が対象となります】

《前売券販売場所》
●大分合同新聞社本社受付・同プレスセンター ●大分市美術館 ●OABガーデンスタジオ5 ●ローソンチケット(Lコード 82518) ●チケットぴあ(Pコード 767-507) ●トキハ会館・あけのアクロスタウン・トキハ別府店

展覧会ホームページ

http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1460450747361/index.html

■ 片岡鶴太郎氏サイン会
5/13 (金) 14:00～
会場:大分市美術館 研修室
定員:120名程度 (応募者多数の際は抽選)
[受付方法]
はがきに、名前、郵便番号、住所、電話番号を記入の上、4月21日(木)【消印有効】までに大分合同新聞社 コミュニケーション開発局「片岡鶴太郎サイン会」係 (〒870-8605 大分市府内町3-9-15)へ。
※サイン会は展覧会公式図録購入者が対象です。
お問い合わせ:大分合同新聞社 ☎097-538-9647

■ ギャラリートーク 【要観覧料】
日時:会期中毎週水曜日 14:00～ (30分程度)
解説:大分市美術館職員

■ 絵手紙コンテスト作品展示
日時:5月31日(火)～7月3日(日)
会場:大分市美術館 ティーラウンジ

大分市美術館 オオイタシビジュツカン

OITA ART MUSEUM

会場住所

〒870-0835
大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)

ホームページ

https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html