ID:49788
現代の京都画僧 齋藤眞成展
会場
致道博物館
Chido Museum
会期
2016.4.1 (金)―4.27 (水)
展覧会概要
現代の京都画僧 齋藤眞成展 ゲンダイノキョウトガソウ サイトウシンジョウテン
―現代の京都画僧・齋藤眞成の世界―
大橋コレクションを中心に
天台宗の古刹・京都真正極楽寺真如堂の前貫主であり、関西洋画壇の重鎮として国際的に活躍している画家・齋藤眞成 (さいとう しんじょう) 氏(大正6年、名古屋生まれ)は、幼少時に南画家の伯父・服部五老(鶴岡市出身)のもとで育ちました。
龍谷大学在学中に、紫野洋画研究所で太田喜二郎に師事して洋画を学び、戦後から行動美術展に出品を重ねて注目を集めます。仏門に帰依する傍らで、現在も精力的に個展を開催し続け、国内外で高い評価を得ています。
本展では、昭和53年に神戸市の大橋家より受贈した「大橋コレクション(昭和28~43年に齋藤眞成氏が制作した油彩画39点」)」を中心に紹介いたします。
- 主催者
- 公益財団法人 致道博物館
- 協賛・協力等
- 共催 山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
- 休催日
- ※会期中無休
- 開催時間
- 午前9時 ~ 午後5時
- 入館は午後4時30分まで
- 観覧料
- 一般 700円 学生 380円 小中学生 280円
団体(一般 600円 学生 350円 小中学生 200円) - ※構内すべての施設を見学できます。
会場情報
登録日:2016年4月12日