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みなものみかた

会場

アートラボはしもと

Art Laboratory Hashimoto

会期

2015年 9月18日(金)~27日(日)

展覧会概要

みなものみかた ミナモノミカタ

―見えない表は見える裏―

「みなも」とは水面のことです。
水面を通して見る水中と、水中から見る水面とは景色が違って見えるように、「みなも」は、見方が変わるきっかけが存在する場所です。
見ているはずなのに認識していないものや、見えないけれど確かに存在が感じられるものなど、ものごとの「みかた」は、様々な立場によって変わります。
そして、「みなも」に表と裏がなく、表裏一体であるように、日常の中で視点を変え、これまでの「みかた」を広げることは、きっかけさえあれば誰もが体験できるのです。
本展が鑑賞者ひとりひとりにとっての「みなも」となり、これまでと違った「みかた」を発見する機会となることを願っています。

主催者
東京造形大学
協賛・協力等
共催 アートラボはしもと
後援 アートラボはしもと事業推進協議会(相模原市・女子美術大学・桜美林大学・多摩美術大学・東京造形大学)
休催日
23日(水)
開催時間
午前10時 ~ 午後5時
観覧料
入場無料
展覧会ホームページ
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bunka/23264/31450/032120.html
展覧会問合わせ先
東京造形大学大学院造形プロジェクト
代表:生嶋順理 佐竹宏樹
住所:〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
電話:042-637-8424

イベント情報

ギャラリーツアー
開催日:9月18日(金) 17:00~18:30 聴講自由
出品作家が、作品について紹介します。

レクチャー+トークショー
『母袋 俊也 (東京造形大学)×林 僚児 (アーティスト)』
開催日:9月27日(日) 14:00~15:30 聴講自由
巨大壁画「沖縄コザ十字路琉球絵巻」プロジェクトの活動報告を交え、地域におけるアートの公共性と展望についてトークを行います。

公開制作
作家:仁平広之
会場にモデルを入れ、人物のドローイングを公開制作します。立体作品へ展開する制作者の視点を共有ください。
開催日:9月18日(金)、21日(月祝)、22日(火祝)、25日(金)、27日(日) 14:00~17:00
閲覧自由

ワークショップ
『透かして発見! みんなでつくろう、はしもとひみつの森』
講師:渡邉早紀
会場に描かれた森で暮らす生き物を想像して、透明フィルムに描きます。描かれた生き物は会期中会場へ展示されます。
開催日:9月19日(土)、20日(日)、22日(火祝) 13:00~15:00
対象者:未就学児(4歳以上)と小学生のおや子 (小学校3年生以上は子どものみ参加可。保護者2名まで同伴可。)
定員:各日15組 (先着予約制)
参加費:300円
※参加希望の人はアートラボはしもとに直接、電話予約。
お申し込み:042-703-4654
※予約受付は9月1日~18日まで。

会場情報

アートラボはしもと アートラボハシモト

Art Laboratory Hashimoto

会場住所
〒252-0207
相模原市中央区矢部新町3-15青少年学習センター内
更新日:2015年9月8日
登録日:2015年9月8日