ID:45859
《東京震災跡風景》を中心に 初期作品から戦前までの軌跡
会場
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館
SUZAKA HANGA MUSEUM・HIRATSUKA UNICHI HANGA MUSEUM
会期
3月11日(水)~平成27年6月10日(水)
展覧会概要
《東京震災跡風景》を中心に 初期作品から戦前までの軌跡 《トウキョウシンサイアトフウケイ》ヲチュウシンニ ショキサクヒンカラセンゼンマデノキセキ
1895(明治28)年に島根県松江市に生まれた平塚運一は、1915(大正4)年、20歳のときに上京し、画家石井柏亭の紹介で、木版画の彫り師・伊上凡骨の元に弟子入りして彫りの技術を学びました。
平塚運一にとって木版画の技法探求の時代でもあった大正時代から昭和の戦前期に制作された作品と、1923(大正12)年に発生した関東大震災後の東京風景を描いた《東京震災跡風景》シリーズをご紹介します。
会場情報
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館 スザカハンガビジュツカン・ヒラツカウンイチハンガビジュツカン
SUZAKA HANGA MUSEUM・HIRATSUKA UNICHI HANGA MUSEUM
- 会場住所
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〒382-0087
須坂市野辺1386-8 (須坂アートパーク内) - ホームページ
- https://www.culture-suzaka.or.jp/hanga/
登録日:2015年3月24日