ID:4499

発掘された日本列島2002 ―新発見考古速報展―

会場

江戸東京博物館

EDO-TOKYO MUSEUM

会期

2002年6月15日(土) ~ 2002年7月14日(日)

展覧会概要

発掘された日本列島2002 ―新発見考古速報展― ハックツサレタニホンレットウ2002 シンハッケンコウコソクホウテン

昨年も日本中で数多くの遺跡の発掘調査がありました。みなさんの町でも、発掘が行われていませんでしたか? この展示は非常に注目を集めた調査の成果です。皆さんの近所で出土したものがあるかもしれません。
今年度は、旧石器時代から江戸時代まで、全国41遺跡から約500点の出土品を展示します。この中には、 鳥取県から出土した「弥生人の脳」や東京都柴又から出土した「寅さんそっくりの人物埴輪」など興味深いものも含まれています。
また、御殿医の邸(中央区日本橋二丁目遺跡)から出土した生活道具や、大名屋敷(千代田区東京駅八重洲北口遺跡)より出土のロザリオなど、再開発等で事例検出が著しい江戸遺跡を取り上げ、江戸・東京における考古学の成果を紹介します。

主催者
文化庁・東京都江戸東京博物館
休催日
月曜日
観覧料
一般 500(400)円
大学生・専門学校生 400(320)円
小学生・中学生(都内) 250(200)円
中学生(都外)・高校生・65歳以上 250(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合わせ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)

会場情報

江戸東京博物館 エドトウキョウハクブツカン

EDO-TOKYO MUSEUM

会場住所
〒130-0015
墨田区横網1-4-1
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
更新日:2010年10月25日
登録日:1999年3月31日