ID:44863

[コレクション展]

写実表現の系譜

会場

島根県立石見美術館 展示室A

IWAMI ART MUSEUM

会期

2014年11月27日(木)~2015年1月19日(月)

展覧会概要

[コレクション展] 写実表現の系譜 シャジツヒョウゲンノケイフ

明治期に西洋から日本に伝わった西洋絵画や写真は、「真を写す」ものととらえられ、その表現が人々に大きな驚きをもって受け入れられました。そして、この国の美術に様々な変化をもたらしました。西洋美術のスタイルを受け入れた油彩画は洋画と呼ばれますが、洋画や写真にみられる表現が、当時の洋画家のみならず日本画を描く画家たちにも大きな影響を与えています。
今回の展示では、明治から昭和初期の洋画、日本画13点をたどり、実際の景色を「写す」ということに画家がどのように関心を注ぎ、独自の表現を追求してきたのか見ていきます。

休催日
毎週火曜日 (ただし12月23日は開館)、12月28日―1月1日
開催時間
10:00 ~ 18:30
展示室への入場は18:00まで
展覧会ホームページ
http://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/2014/11/post-79.html

会場情報

島根県立石見美術館 シマネケンリツイワミビジュツカン(シマネンケンゲイジュツブンカセンター「グラントワ」)

IWAMI ART MUSEUM

会場住所
〒698-0022
益田市有明町5-15
ホームページ
https://www.grandtoit.jp/museum/
更新日:2014年12月2日
登録日:2014年12月2日